2020年12月12日 更新

赤ちゃんをご機嫌にする魔法の椅子!?アフリカ生まれのベビーチェア『Bumbo』の魅力

ママが夜ごはんの準備をしている間、赤ちゃんがニコニコご機嫌なまま座って待っていてくれる。そんな夢みたいなベビーチェアがあるとしたら…。今回ご紹介するのは、海の向こう、アフリカの地で生まれた、赤ちゃんのための特等席『Bumbo』。その人気の秘密をお届けします。

おっぱいをあげて、オムツを替えて、無事に眠りについたら家事を片付けて…そんな、目まぐるしい子育てママの毎日。特に苦労するのが、赤ちゃんをあやしながらの洗い物や、ごはんの支度。「ちょっとだけ、ここで遊んでいようね!」なんて、バウンサーにいてもらって、キッチンに立っても、数秒後にはグズグズ…「ごめんね!今行くね~!」なんて赤ちゃんのもとに駆け付けてはあやして、再びごはんの準備…そんなキッチンとリビングを行ったり来たりしているママも多いことでしょう。
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そこで今回ご紹介するのは、そんな家事も育児も頑張るママのためのおすわりチェア『Bumbo(バンボ)』。「お願いだから、ちょっとの間だけ、ご機嫌で待っていてほしい!」という切実な願いに応えてくれる、画期的な一品です。

赤ちゃんがずっとご機嫌でいてくれる!?魔法のおすわりチェア『Bumbo』

お尻をすっぽりと包み込む、ころんとしたデザインが特徴的なベビーチェア、Bumbo。六角形の箱に入って、ピンクやブルー、グリーンなどのカラフルなバリエーションがずらりと並ぶようすは、ベビー用品店で目にしたことがある方もいるでしょう。

【バンボ(Bumbo)公式】マルチシート|パウダーブルー

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支えなしにすわれるようになった6ヶ月頃~3才まで、お子様の成長やシーンに合わせて長く使用できるイスです。離乳食が始まるタイミングに合わせておすわりの練習に!大人イスに取り付ければまだ一人でイスにすわることが不安な時期も安定してすわれます。
“バンボ”というキャッチーでつい口にしたくなるその商品名に、「海外製かな?」と思わせるグローバルな雰囲気のパッケージが印象的ですが、実はこのチェア、はるばる南アフリカからやってきた製品。現地で金型職人をしていたおじいさんが、お孫さんのためにつくったことから生まれたものなんです。

腰がすわる前の赤ちゃんでも、ゆらゆらせずにしっかり安定して座っていられるよう、脚周りや腰周りのカーブを細かく設計されたBumbo。まさに職人さんの技がキラリと光る一脚で、現在では世界中のファンから愛されています。
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寝かせると泣いちゃう赤ちゃんも、Bumboに座るとご機嫌!視界が高くなって、見える景色も変わるので、筆者の娘もこの特等席につくと、いつも大喜びです。

こんなときに便利!Bumboのオススメ活用術

そんなバンボは、バウンサー感覚で使うのはもちろん、本来のベビーチェアでの用途として、ごはんの時間にも大活躍してくれます。ここでは、Bumbo愛用者の筆者が、「Bumboがあってよかった!」といつも実感している日常のシーンをご紹介しましょう。

Bumbo活用術①離乳食用のごはんテーブルに

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「Bumboマルチシート」には、ごはんを食べたり、おもちゃで遊ぶときに便利な専用トレー付き。天板も滑らかな樹脂素材で、お手入れも簡単です。
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専用トレーを使わないときには、チェア背面にさっと収納できるので、邪魔にならないのもポイントです。

Bumbo活用術②大人のテーブルと合わせてもOK

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大人用のローテーブルと合わせて使えば、早い月齢から赤ちゃんも一緒に食卓を囲むことも。「お食事の時間は楽しい!」そんな食育にもつながりますね。
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