我が家の生後4カ月の第二子は、3歳になる上の子と一緒の部屋で寝ており、筆者は普段、2人同時に寝かしつけをしています。2人同時の寝かしつけを始めた当初は、上の子の声や足音で下の子が泣いて起きてしまうことがよくありました。
兄弟同時に寝かしつけをしていると、下の子が泣いていても、上の子の赤ちゃん返りやご機嫌が悪い時は上の子のケアも必要な為、すぐに下の子の抱っこや授乳が出来ないこともありますよね。2人同時に泣くと、お手上げ状態で、どうしたら良いのか分からず毎日、寝かしつけに苦戦しました。
今回は、2人同時の寝かしつけを成功させる為に、我が家が実際にやってみて効果があったことをご紹介します。
兄弟同時に寝かしつけをしていると、下の子が泣いていても、上の子の赤ちゃん返りやご機嫌が悪い時は上の子のケアも必要な為、すぐに下の子の抱っこや授乳が出来ないこともありますよね。2人同時に泣くと、お手上げ状態で、どうしたら良いのか分からず毎日、寝かしつけに苦戦しました。
今回は、2人同時の寝かしつけを成功させる為に、我が家が実際にやってみて効果があったことをご紹介します。
夕方から就寝までの生活リズムを整えるにはどうすれば良い?
日々、2人同時の寝かしつけをしているうちに、2人同時に寝かしつけることは難しくて今は出来そうにないと思い、下の子に寝る力をつけ、自力で寝れるようになってもらおうと考えました。そこで、下の子が自力で寝れるようになる為に、先ず夕方から就寝まで毎日同じ生活リズムで過ごすようにしました。
以下、下の子(生後4カ月)と上の子の夕方から就寝までの生活リズムをご紹介します。
18:00…夕ご飯
18:45…お風呂(兄弟同時に)
19:20…下の子の授乳
19:45…寝室へ行く、布団に入る(兄弟同時に)
20:00…消灯→下の子がセルフねんねで就寝。上の子と筆者で絵本を読む
20:30…上の子が眠くなってきたら絵本を読むのを止めて、寝かしつける
21:00…上の子就寝
以下、下の子(生後4カ月)と上の子の夕方から就寝までの生活リズムをご紹介します。
18:00…夕ご飯
18:45…お風呂(兄弟同時に)
19:20…下の子の授乳
19:45…寝室へ行く、布団に入る(兄弟同時に)
20:00…消灯→下の子がセルフねんねで就寝。上の子と筆者で絵本を読む
20:30…上の子が眠くなってきたら絵本を読むのを止めて、寝かしつける
21:00…上の子就寝
お風呂に入った後から寝る前の間に授乳・ミルクを飲ませる
入浴後から就寝までの間に、授乳・ミルクを与えると寝つきが良いように感じているので、授乳・ミルクの時間を、入浴後から就寝までの間に合わせています。もし、授乳・ミルクの時間ではなければ、飲める量だけあげています。
就寝時間の60分前に入浴
下の子は、お風呂上りから60分位経つと、目をこすったり、首を左右にもぞもぞと振り、眠たいような素ぶりを見せている日が何度かありました。筆者が「眠たいのかな?」と思い、布団に寝かせてみると、自力でぐっすりと寝てくれました。
これを、毎日繰り返していたら、自力で寝る力がついてきて、セルフねんねをしてくれる日が増えてきました。もちろん、自力で寝なかったり、60分を過ぎても寝てくれない日もあります。
これを、毎日繰り返していたら、自力で寝る力がついてきて、セルフねんねをしてくれる日が増えてきました。もちろん、自力で寝なかったり、60分を過ぎても寝てくれない日もあります。
同じ時間に電気を消す
毎日決めた時間に、消灯をするようにしています。消灯時間を過ぎて寝ていなくても、消灯することで上の子が寝室を走り回ったり、大声で喋ったり、興奮してなかなか寝付けないという状態になってしまうことが少ないように感じています。
下の子も、決められた時間に消灯し、布団に寝かせてあげることで、寝る時間だというのがなんとなく分かり、上の子の声や足音がしても、影響を受けず自力で寝れるようになってきたと思っています。
下の子も、決められた時間に消灯し、布団に寝かせてあげることで、寝る時間だというのがなんとなく分かり、上の子の声や足音がしても、影響を受けず自力で寝れるようになってきたと思っています。