乾燥は美肌の大敵！忙しいママでもできる保湿術３選

そもそもなぜ乾燥するといけないのか？

乾燥がダメとはよく言うけど、いったい何がだめなのか？
肌が乾燥すると、小じわやかゆみの原因になるだけでなく、衣服との擦れによって肌が赤くなったり、粉が吹いたようになったりすることもあります。そして、それらが残りシミとなってしまうことも！

乾燥はこのように肌トラブルの原因となってしまうのです。そんな乾燥から肌を守るために日ごろからできる乾燥対策をしていくことが大切です。

【１】クレンジング剤を潤いのあるものに

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クレンジングはお肌を守るためにもとても大切なスキンケアの一つです。
しかし、つい忙しいと早く汚れが落ちる洗浄機能に特化した「刺激の強いもの」を使っていませんか？

特にオイルタイプは肌に必要な潤いまで落としてしまうものも…。普段オイルタイプを使っている方も、冬だけは「クリームタイプ」や「ミルクタイプ」がおすすめです。
汚れはしっかりと落としながらも潤いは残してくれるので、クレンジングによる肌の乾燥を和らげることができます。

【２】普段の食事からアプローチする

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食事内容も乾燥に大きく関係してきます。正しいスキンケアも大切ですが普段の食事から対策するインナーケアも同じように大切です。

食事面では腸内環境を整えることが重要なカギとなってきます。腸内環境を整えることで肌のターンオーバーが正常化し肌の水分量が上がるという側面もあるのです。

バランスのいい食事を心がけ必要な栄養素を必要な分だけ。また、ビタミン類を積極的に摂取しましょう。特にビタミンA・C・Eは三つ同時にとることで抗酸化作用が高まると言われています。普段何気なく摂っている食事も少し気にかけてみるのも乾燥を防ぐ第一歩です。

【参考】
大塚製薬商品情報サイト『乾燥肌によい食べ物はある？美肌を目指す食事術』

【３】女優も実践！部屋の至る所に保湿剤を

忙しいと保湿ってなかなか時間がかけられませんよね。
「お風呂上りは子供たちの保湿が優先」なんてママも多いのでは？そんな忙しいママにもできる方法。それが、広末涼子さんや石原さとみさんも実践^※する「部屋の至る所に保湿アイテムを置いておく」という美容法です。

やることも多く臨機応変に動かないといけないママは、じっくり15分も化粧水パッティングなんてしていられないですよね。

それならば、
・5分のパッティングを3回してみる
・気づいた時に保湿する
・出来るタイミングで保湿する

どうでしょう。これなら続けられそうじゃないですか？
そうなった時にわざわざ洗面台やドレッサーにスキンケア用品を取りに行くとなると面倒になっちゃいますよね。
それを防ぐために部屋の至る所に保湿アイテムを置いておくと「あ！ここにあるし今しておこう」と目に入った時にできるので、生活の負担になりくく手軽です。ぜひ皆さんも試されてみてはいかがでしょうか？

※参考
https://i-voce.jp/feed/1341043/2/
https://cyclestyle.net/article/2017/02/09/45388.html