2019年9月2日 更新

子供を守ろう!災害時に役立つアイテムと工夫

地震などの災害時、子供を連れての避難所生活はとても大変です。でも、子供を守れるのは親だけです。いざという時に備えて、今から準備をしましょう。

お風呂に入れない災害時の時、赤ちゃんのお尻は非常にかぶれやすくなります。
お尻がかゆいと、赤ちゃんのストレスは余計にたまります。
オムツやおしりふきが手に入らなくなったとき、身の回りにあるもので、赤ちゃんのお尻を少しでも清潔に保ってあげましょう。

子供と一緒に防災について考えよう

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いかがでしたでしょうか。
今回紹介したもののほかにも、まだまだ必要だと思われるものや、知っておくと便利な知識が沢山あります。いつおこるかわからない災害に備えて、日ごろから防災について意識しましょう。
そして、何よりも大切なことは、子供と一緒に防災について考えることです。小学生以上のお子様の場合は、小さめのリュックを用意して、お子様自身で避難バッグをを準備させるのも良いかもしれません。
必要なものを一緒に考えて準備をし、たまにその中身を見直すだけでも、子供の防災意識は高まります。

熊本の地震をきっかけに、私自身も子供と共に災害時の行動について話し合いました。
毎日、ニュースを見るたびに、心が痛みます。
小さなお子様と共に避難所での生活を余儀なくされている沢山のママたち。
祈ることしかできませんが、どうか、どうか、頑張ってください!!
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この記事のライター

三好廣香 三好廣香

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