株式会社 学研プラスより、料理書籍『そそる!うち中華』(今井亮・著)が、2021年11月11日に発売されました。
白めしががんがん進む!みんなが好きなおかずといえば、やっぱり中華!
しびれる辛さとうまみがたまらない「麻婆豆腐」。ぷりぷりのえびとクリーミィなソースが渾然一体となった「えびマヨ」。カリカリの皮の「餃子」は、ひと口かんだらジューシィな肉汁があふれ出て、ついつい白めしに手がのびる!やみつきになるおいしさのあの味が、家でも作れたら…!
でも、重たい中華鍋は家にはないし、強火でがんがんあおって炒めるのもできなさそうと、あきらめていませんか?ちょっと待ってください。
でも、重たい中華鍋は家にはないし、強火でがんがんあおって炒めるのもできなさそうと、あきらめていませんか?ちょっと待ってください。
そそる!あの味が家でも作れます!目からウロコのおいしいコツを徹底解説
「うち中華」に特別な道具も調味料も必要ありません。
①フライパンはいつものフッ素樹脂でOK。あと必要なのはガラスのふたと、普通の鍋。
②中華調味料はオイスターソース、豆板醤、甜麵醬の3種類だけ
③火加減はほぼ中火
これで準備万端です。
①フライパンはいつものフッ素樹脂でOK。あと必要なのはガラスのふたと、普通の鍋。
②中華調味料はオイスターソース、豆板醤、甜麵醬の3種類だけ
③火加減はほぼ中火
これで準備万端です。
登場するのは、青椒肉絲、回鍋肉、麻婆豆腐、えびのチリソース炒め、八宝菜、青菜炒め、トマト卵炒め、にらレバ炒め、油淋鶏、豚の角煮、焼き餃子、春巻き、焼売、天津飯などなど、おなじみの定番中華ばかり。ここぞ!というおいしいコツを紹介します。
例えば、麻婆豆腐はひき肉をしっかりと焼く、調味料も焼いて香りを出す、と「焼く」が重要。炒めものは調味料を一度煮立ててからさっとあえる「あえもの」である。などなど、目からウロコのポイントが満載!さらに、豊富なアレンジメニューで、「うち中華」が楽しくなること間違いなし。
今日から「得意料理は中華!」と言えるようになるはず。
例えば、麻婆豆腐はひき肉をしっかりと焼く、調味料も焼いて香りを出す、と「焼く」が重要。炒めものは調味料を一度煮立ててからさっとあえる「あえもの」である。などなど、目からウロコのポイントが満載!さらに、豊富なアレンジメニューで、「うち中華」が楽しくなること間違いなし。
今日から「得意料理は中華!」と言えるようになるはず。
しびれる辛さとうまさの麻婆豆腐。肉と調味料をしっかり焼き付けよう。
コクのある甘みでキャベツがいくらでもいける回鍋肉
えびの下ごしらえも重要。えびのチリソース
甘辛いあんが絡んだところがたまらない肉だんごの甘酢あんかけ
【著者プロフィール】
今井亮(いまい・りょう)
中華をはじめとする家庭料理全般を得意とする料理研究家。小さいころから料理に親しみ、高校卒業後、京都の老舗中華料理店に就職。約5年間厨房で腕をふるう。上京後はフードコーディネーターとして活動しながらさらに腕を磨き、現在は書籍・雑誌やテレビなどで幅広く活躍中。
【著者プロフィール】
今井亮(いまい・りょう)
中華をはじめとする家庭料理全般を得意とする料理研究家。小さいころから料理に親しみ、高校卒業後、京都の老舗中華料理店に就職。約5年間厨房で腕をふるう。上京後はフードコーディネーターとして活動しながらさらに腕を磨き、現在は書籍・雑誌やテレビなどで幅広く活躍中。