大きなポイントはこの3つです。
❶倒れている傷病者を見つけたら、意識や呼吸の確認をし、大きな声で助けを呼ぶことです。周辺の人に119番通報とAEDを探して持って来て貰うよう指示を出します。周辺に医療関係者が居ないか確認するのも良いでしょう。
❷AEDや救急車が来るまでの間、倒れてる傷病者が呼吸をしていないか、ふだん通りの呼吸でなければ、すぐに心臓マッサージ(胸骨圧迫)を行います。意識や呼吸が戻らない場合は救急隊が来るまで行います。
❸AEDが心電図を解析しているとき、AEDが電気ショックを流すときには、倒れている傷病者に絶対にさわらないこと。周囲の人に「離れてください!」と大きな声で伝えます。
❶倒れている傷病者を見つけたら、意識や呼吸の確認をし、大きな声で助けを呼ぶことです。周辺の人に119番通報とAEDを探して持って来て貰うよう指示を出します。周辺に医療関係者が居ないか確認するのも良いでしょう。
❷AEDや救急車が来るまでの間、倒れてる傷病者が呼吸をしていないか、ふだん通りの呼吸でなければ、すぐに心臓マッサージ(胸骨圧迫)を行います。意識や呼吸が戻らない場合は救急隊が来るまで行います。
❸AEDが心電図を解析しているとき、AEDが電気ショックを流すときには、倒れている傷病者に絶対にさわらないこと。周囲の人に「離れてください!」と大きな声で伝えます。
「AED」の使用について、わかりやすい動画がありました(機種別)
動画で観るとよりわかりやすいと思います!
AEDの使い方を動画でチェック! | AEDとは | AEDはフクダ電子
一次救命の方法や心臓マッサージの際の胸骨圧迫のポイントなど映像と音声でご確認頂けます。
まとめ
いざという時のために知っておきたい「AED」の使い方。使い方もそうですが、普段何気に通る道のどこに「AED」が設置されているかなど、ちょっと意識して見ておくことも大切ですね。