2019年8月21日 更新

ディズニー・ピクサー最新作「アーロと少年」の『ピクサー・アニメーション・スタジオ』に注目☆

3月12日土曜日から公開された「アーロと少年」。遊び心の中から斬新なideaが生まれる「ピクサー・アニメーション・スタジオ」に注目しました!

シネマトゥデイ (23057)

大きな「猫バス」!!
社長のお部屋がこんなにユニークならスタジオ内はどうなってるのでしょうか。
GAMY (23066)

ガラス張りで太陽の光が差し込む開放的な空間は「常に新しいアイデアが外から入ってくるように」という想いが込められているそうです。
ユニークオフィス大集合! (23068)

コンピューターアニメーションと聞くと、個室で黙々と作業を進めるイメージですが、孤立を防ぎ、常に新しいアイデアが生まれるように、常に誰かとコミュニケーションをはかれるような設計に工夫されているようです。

確かにひとりで黙々作業しているより、ちょっとした立ち話の中で、新しい発見やアイデアが生まれることって多々ありますよね。
シネマカフェ (23067)

息抜きももちろん大事!

「アーロと少年」監督を務めたのはピーター・ソーン。

ジョン・ラセター監督 (23072)

今回、「アーロと少年」の監督を務めたのは『ピーター・ソーン』。制作中にお子さんが生まれたとの事。わが子へのメッセージも作品に込められているそうですよ♪

また、『崖の上のポニョ』の英語版ではブラッド・ルイスと共同監督を努めたり、『カールじいさんの空飛ぶ家』の少年ラッセルはソーンがモデルになっているそうです。
また声優として登場することもあり、今回の「アーロと少年」でも、スティラコサウルスのウッド・ブッシュの声優を務めているそうです。映画を観る楽しみが増えますね♪

映画『アーロと少年』予告編 - YouTube

数々の名作を世に送り出してきたディズニー/ピクサーが、恐竜と少年の出会いを軸に壮大なスケールで描くアニメーション。絶滅せずに生き残った恐竜たちが高度な文明を築いた地球を舞台に、恐竜と人間の子供を待ち受ける大冒険を描く。

まとめ

リサーチや緻密な作業の中で生まれるCGアニメーション映画。その舞台裏には工夫がいっぱいありました!観る人を楽しませるには創り手も楽しい環境じゃないとですね。生活も仕事も子育ても、環境って大切だなぁ~。と再確認しました!
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moo-chan moo-chan

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