子どもが学校に通い始めた時に役に立つもののひとつが「キッズ携帯」です。子どもにキッズ携帯を持たせておけば、子どもと連絡が取れるため便利です。ただ、大手キャリアだと通信料金が思いの外かかってしまいます。この記事では、格安SIMを使ってキッズ携帯を格安で運用する方法をご紹介します。
大手キャリアの通信料
【docomo】
回線料:550円(税込)
見守りオプション:220円(税込)
【ソフトバンク】
回線料:539円(税込)
見守りオプション:220円(税込)
交通系見守り:550円(税込)
【au】
回線料:550〜660円(税込)
見守りオプション:330円(税込)
※2024年6月現在
回線料:550円(税込)
見守りオプション:220円(税込)
【ソフトバンク】
回線料:539円(税込)
見守りオプション:220円(税込)
交通系見守り:550円(税込)
【au】
回線料:550〜660円(税込)
見守りオプション:330円(税込)
※2024年6月現在
おすすめの格安SIM会社はどこ!?
筆者が調べた中で一番安かったのが、「HISモバイル」です。最安の月額使用料は、”290円(税込)”(2024年6月現在)と、大手キャリアのdocomoと比較すると、毎月260円もお得です。手続きの際には”エントリーパッケージ”という物が必要なのですが、事前にAmazonで購入すると、通常3,300円(税込)かかるところが、3,085円(税込)で、215円もお得でした。
端末はどこで買うのが安いのか
端末は、新品で購入すると約11,000〜22,000円程かかります。筆者自身は、メルカリで充分だと考えました。カバーを付けて使用されていた端末が、2,000円(税込)で購入できました。状態も良く、ケースを新しく購入すれば中古ということを忘れるくらいです。
注意点
大手キャリアのキッズ携帯の端末を使用して、格安SIMで運用する場合は、位置情報サービスが利用できません。位置情報サービスを利用したい場合は、大手キャリアとの契約が必要です。
キッズ携帯ではアプリをダウンロードすることができないので、AndroidやiPhoneなどの大人と同じスマートフォンを購入してから格安SIMで運用し、GPSアプリをダウンロードすれば、子どもの位置情報を確認することができます。
キッズ携帯ではアプリをダウンロードすることができないので、AndroidやiPhoneなどの大人と同じスマートフォンを購入してから格安SIMで運用し、GPSアプリをダウンロードすれば、子どもの位置情報を確認することができます。