赤ちゃんが離乳食を食べるのは生後5~6ヶ月から1歳半ごろまでの約1年間。その1年でもどんどん食材や形状、量が変化していきます。
離乳食を作るのに必要な道具は多いのに、使用期間はかなり短いものも。そんな時には100円ショップを活用しましょう!実は100円ショップには、赤ちゃん向けの商品からそうではない一般向け商品まで、離乳食づくりに便利なアイテムが揃っています。
筆者も実際に使用して便利だった商品をご紹介します♪
離乳食を作るのに必要な道具は多いのに、使用期間はかなり短いものも。そんな時には100円ショップを活用しましょう!実は100円ショップには、赤ちゃん向けの商品からそうではない一般向け商品まで、離乳食づくりに便利なアイテムが揃っています。
筆者も実際に使用して便利だった商品をご紹介します♪
DAISO
おかゆカップ
ダイソーの「おかゆカップ」は、炊飯器でごはんと一緒におかゆが作れる優れもの!付属のスプーンでお米を計り、指定の線までお水を加えて、大人用のごはんを炊く際に一緒に炊飯器に入れるだけで、10分がゆ~5分がゆが炊けますよ。
特に離乳食の初期は食べる量がとても少ないので、お鍋や炊飯器で直接おかゆを炊くと量が多すぎる…!なんてことも。こちらのおかゆカップなら、少ない量で炊けるのでおすすめです。その日に食べない分は製氷皿や小分けパックに入れて冷凍すると、毎日炊く必要もなく使い勝手も良いですね。
カップの底と付属のスプーンはエンボス加工されており、おかゆのすり潰しも可能。また5合炊き以上の炊飯器なら、付属の黄色いお皿に野菜を載せて、蒸し野菜を同時に作ることもできますよ。
特に離乳食の初期は食べる量がとても少ないので、お鍋や炊飯器で直接おかゆを炊くと量が多すぎる…!なんてことも。こちらのおかゆカップなら、少ない量で炊けるのでおすすめです。その日に食べない分は製氷皿や小分けパックに入れて冷凍すると、毎日炊く必要もなく使い勝手も良いですね。
カップの底と付属のスプーンはエンボス加工されており、おかゆのすり潰しも可能。また5合炊き以上の炊飯器なら、付属の黄色いお皿に野菜を載せて、蒸し野菜を同時に作ることもできますよ。
ミニすり鉢
直径10cmの「ミニすり鉢」は離乳食用品ではありませんが、量の少ない離乳食をすり潰すのにぴったりの大きさです。離乳食初期のおかゆや魚など、すり潰すことを推奨されている食材も多いので、必要なときにサッと使えるミニすり鉢は便利です。
我が家では特に「しらす」をすり潰すのによく使用していました。他の魚類に比べて下準備が簡単で手軽に魚を与えられるので、初期のころには活躍する食材ですよ。
我が家では特に「しらす」をすり潰すのによく使用していました。他の魚類に比べて下準備が簡単で手軽に魚を与えられるので、初期のころには活躍する食材ですよ。
離乳食小分けパック
離乳食を製氷皿で冷凍するのは定番の技ですが、一度に食べる量が増えてきたときはこちらの「離乳食小分けパック」もおすすめです。
薄い素材で簡易な作りなので、耐久性はあまり高くありませんが、繰り返し使用可能かつ電子レンジで解凍・加熱可能で、小さなタッパーをたくさん買うより経済的です。50ml/10個入りと、100ml/8個入りがあり、子どもの成長に合わせてサイズを選択できます。
もう少ししっかりしたものを使用したい方は、離乳食用の小タッパー(2個入り100円など)も取扱いがありますので、見比べてみてくださいね。
薄い素材で簡易な作りなので、耐久性はあまり高くありませんが、繰り返し使用可能かつ電子レンジで解凍・加熱可能で、小さなタッパーをたくさん買うより経済的です。50ml/10個入りと、100ml/8個入りがあり、子どもの成長に合わせてサイズを選択できます。
もう少ししっかりしたものを使用したい方は、離乳食用の小タッパー(2個入り100円など)も取扱いがありますので、見比べてみてくださいね。