9月15日は中秋の名月。お月見です。
秋も近づき、日が少しずつ短くなってきた今の時期。暑くもなく寒くもなく、心地よい季節です。空気も澄んできて星空もみやすくなってきます。
そんなこの時期には、星やお月さまがテーマの絵本を子供たちと読んで、絵本のお話をしながら、夜空を見上げてみませんか?
おすすめの「星やお月さまの絵本」をご紹介します。
秋も近づき、日が少しずつ短くなってきた今の時期。暑くもなく寒くもなく、心地よい季節です。空気も澄んできて星空もみやすくなってきます。
そんなこの時期には、星やお月さまがテーマの絵本を子供たちと読んで、絵本のお話をしながら、夜空を見上げてみませんか?
おすすめの「星やお月さまの絵本」をご紹介します。
14ひきのおつきみ
via www.amazon.co.jp
14ひきのねずみシリーズは自然の美しさを、いわむらさんの緻密な絵から感じ取れる、とてもよい絵本で大好きなのですが、お月見のお話もあります。
高い木の上につくった手作りのお月見台から家族みんなで眺めるお月さま。
素敵なお月見ですね。
高い木の上につくった手作りのお月見台から家族みんなで眺めるお月さま。
素敵なお月見ですね。
おつきみうさぎ
via www.amazon.co.jp
この本は「ピーマン村の絵本たち」というシリーズのうちの一冊です。
ちょっととぼけていてなんだか親しみがわく園長先生とやさしいひろみ先生、ゆかいな園の子どもたちが織り成す春夏秋冬の行事の物語は時にほのぼの、時に考えさせられ、涙がこぼれそうになる本もあります。
この本は「月のうさぎ」をテーマにしたファンタジックなお話です。
ちょっととぼけていてなんだか親しみがわく園長先生とやさしいひろみ先生、ゆかいな園の子どもたちが織り成す春夏秋冬の行事の物語は時にほのぼの、時に考えさせられ、涙がこぼれそうになる本もあります。
この本は「月のうさぎ」をテーマにしたファンタジックなお話です。
パパ、お月さまとって!
エリック・カール/さく もりひさし/やく
モニカがお月様と一緒に遊びたがったので、パパはお月様を取りに行くことにした。
お月様まで昇るのは簡単ではなかったけれど、とうとう成功した。と思ったら、お月様は大きすぎて家に持ち帰れなくて…。
お月様まで昇るのは簡単ではなかったけれど、とうとう成功した。と思ったら、お月様は大きすぎて家に持ち帰れなくて…。
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『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールさんによる『パパ、お月さまとって!』。
娘さんが小さかった頃に、カールさんご自身が「パパ、あのお月さまとって!」と言われたことがきっかけで生まれた絵本だそうです。
夢が溢れる絵本ですが、さりげなく「月の満ち欠けの不思議」を感じられるようになっているのがよいなぁ…と思います。
次男は幼稚園でも読んでいただいたことがある絵本です。
娘さんが小さかった頃に、カールさんご自身が「パパ、あのお月さまとって!」と言われたことがきっかけで生まれた絵本だそうです。
夢が溢れる絵本ですが、さりげなく「月の満ち欠けの不思議」を感じられるようになっているのがよいなぁ…と思います。
次男は幼稚園でも読んでいただいたことがある絵本です。