2021年2月5日 更新

もっと早く知りたかった…。次こそは絶対に使いたい!知らずに後悔した妊娠・出産・離乳食グッズ

マタニティや育児に関するグッズは、日々進化を遂げていますし、最近はSNSなどでも情報が手に入りやすくなりましたよね。もし次に妊娠・出産をすることがあれば、次こそは絶対に使いたいと思っているグッズをご紹介します。

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マタニティや育児に関するグッズは、日々進化を遂げています。子育てをしていく過程で、少しずつママ友との情報網や、インターネットのママ向けサイトなどから得る情報が増えていくものですよね。様々な育児グッズを見て、「もっと早く知りたかった…!」「こんなの上の子の時にはなかった…!」「次の子の時には絶対使いたい!」という思いをしたことのあるママはたくさんいらっしゃると思います。

そこで今回は、筆者が知らずに後悔し、もし次に妊娠・出産をすることがあれば、絶対に使いたい!と思っているグッズを「妊娠編」「出産編」「離乳食編」に分けてご紹介します。どれも最近発売された新商品というわけではないのでご存知の方もいらっしゃると思いますし、実際に使用したレポートでないのが申し訳ないのですが、興味がある方は見てみてくださいね。

【妊娠編】胎児実物大シート

筆者が購入した“たまごクラブ2020年6月号より

筆者が購入した“たまごクラブ2020年6月号より

妊娠編は、たまごクラブの付録の「胎児実物大シート」です。妊娠期間中、実物大の胎児のシートをおなかに当てることにより、胎児の成長がリアルに視覚化されるんです。エコー写真では大きさまではわからないし、頭の大きさや足の長さなどのサイズを聞いても数字だけではピンと来ませんよね。でもこれなら毎月おなかに当てるだけでよくわかる!

筆者が妊娠中もたまごクラブは購入していたのですが、こんな素敵な付録があるなんて知らなかった…。知ったのは産後でしたが、もしまた妊娠する事があれば…と買ってしまいました!

上のお子さんがいらっしゃる妊婦さんには、特にいいと思います。「ママのおなかの中の赤ちゃんは今これくらいなんだよ」と日を追って見せてあげることができるなんて、これぞ「生きた教材」で素晴らしい経験だと思います。パパにもぜひ見てほしいですよね。

こちらのシートは人気なので、定期的に付録になるようです。〇月号の付録になる、等は特に決まっていないようなので、気になる方はあらかじめ付録をチェックしてたまごクラブを購入されてくださいね!

【出産編】帝王切開の傷跡に貼るシリコーンゲルシート「レディケア」

レディケア16 | レディケア販売ページ(ギネマム)

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医療グレードのシリコーンを使用しているのでかぶれにくく安心安全。テープが使えない方にもおすすめ。発売から3年で全国550以上の医療機関で紹介されています。
出産編は、帝王切開・腹腔鏡手術の傷あとケア専用シリコーンゲルシート「Lady Care(レディケア)」です。上記リンクは、販売しているギネマム社のHPですが、楽天Amazonなど通販サイトでも購入できるようです。

筆者は帝王切開で双子を出産しました。術後、傷跡の保護について産科の看護師に相談したところ、「傷跡は何も貼ったりせず、空気にさらしていたほうが治りが早いんですよ」と教えてもらったので、何も貼らずに過ごしました。ですが産後、傷跡に赤みが残り、一部がみみずばれのような肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)になってしまいました。

何もしなくても綺麗に治る方もいるし、ケアしていてもケロイドのようになってしまう方もいて、体質も関係しているようですが、筆者はもし次に出産の機会があるのならば次はなにか対策をしたいと思っています。

帝王切開をされた方全員にこのレディケアを案内している産院もあるそうです。筆者は次に出産する際も帝王切開になる予定なので、ぜひこちらを貼ってケアしたいです。気になる方は、産院の助産師や看護師に相談してみることをおすすめします。下記ギネマム社のサイトから使用方法なども見る事ができます。

【離乳食編】離乳食フィーダー「モグフィ」

キッズミー(kidsme) モグフィ M

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kidsmeモグフィは、離乳食を楽しく・お手軽・安全・効果的にしてくれます。赤ちゃんが自分の意志で口に持って行って、おしゃぶりのような感覚で新しい味を体験する事ができるモグフィはスムーズな離乳食スタートのお手伝いをし、赤ちゃんが自分で食べる力を育てます。
離乳食編は、おしゃぶり型の離乳食グッズ(フィーダー)「モグフィ」です。0~3歳の食事やオーラルケア商品を開発している、イギリスのブランド「kidsme」のものです。これもぜひ我が家の双子が離乳食の時に知りたかった…!

おしゃぶりのシリコン部分に、果物やゆでた野菜など離乳食の食材を入れることができ、赤ちゃんが口の中で潰すとシリコンの穴から食材が出てきます。赤ちゃんが自分で食材を噛んだり、吸ったりして、離乳食を食べることができます。

こちらを使用していた筆者の友人は、出産祝いでもらったものの当初は「う~ん、これ使うのかなあ…。」と思っていたそうです。でもいざ使い始めると「バナナとか、ゆでたニンジンとか、毎食なにか一品はこれに入れてあげてた!ブドウとかもこれなら誤嚥防止にもなるし、外食の時もこれにフルーツ入れてカミカミしててくれる間に親がごはん食べたりできて、機嫌もいいし、助かった!破れる寸前まで使った…!」と絶賛しておりました。

もちろん赤ちゃんにはスプーンや手づかみにも慣れてもらわないといけませんし、これのみに頼るつもりはありませんが、筆者ももし次に離乳食をあげるのを経験するならぜひ使ってみたいです。
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この記事のライター

月とレモン 月とレモン

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