子どもと行く川遊びをもっと楽しむために!服装・持ち物・注意点
おすすめの服装
■動きやすく水に濡れてもよい服装
・Tシャツ:綿素材よりも速乾性の高いポリエステル素材がおすすめです。日焼け対策として長袖も用意しておきましょう。
・短パン、レギンス:動きやすさを重視し、濡れても乾きやすい素材を選びましょう。虫刺されや日焼け対策に、長ズボンもあると便利です。
・水着:水深が深い場所や、思いっきり水遊びを楽しみたい場合は水着着用がおすすめです。
■安全性を高めるアイテム
・ウォーターシューズ:川底の石やガラス片から足を守るために必須です。ビーチサンダルは脱げやすいので、川遊びの際はあまりおすすめしません。
・ライフジャケット:特に水深が深い場所や、流れの速い川では、子供の安全のために着用させましょう。
・帽子:日差しから頭を守るために必ず着用しましょう。 ママにはつばの広い帽子がおすすめです。
持ち物
■水遊びグッズ
・水鉄砲、浮き輪、ゴーグルなど:子どもの年齢に合わせた水遊びグッズがあると、より一層楽しめます。
・網、バケツ:魚や生き物を探す楽しみが広がります。夏休みの自由研究にもいいですね。
■安全対策グッズ
・絆創膏、消毒液、保険証、子ども医療証:転倒などによるケガに備えましょう。
・虫よけスプレー:虫刺されを防ぐために、こまめにスプレーしましょう。
・日焼け止め:こまめに塗り直し、日焼けから肌を守りましょう。
■その他
・レジャーシートやポップアップテント:休憩場所や着替える場所として使用します。
・タオル:水遊び後や汗を拭くため、ラップタオルやフェイスタオル、ハンドタオルなど、複数枚あると便利です。
・着替え:水遊びをする場合は、着替えは必須です。
・飲み物:こまめな水分補給を心がけ、汗をかいたら塩分チャージタブレットなどで塩分を補給しましょう。スポーツドリンクなどもおすすめです。
・防水ケース:スマホやカメラなどを水濡れから守るのに便利です。ジップロックでも◎
・ゴミ袋:ゴミは持ち帰りましょう。
川遊びの注意点
■事前の確認するポイント
当日の天気予報を必ず確認し、雨天時は川遊びを中止しましょう。前日の大雨などで水量が増えている場合も注意が必要です。
川の状況の確認:水深、流れの速さ、水温、危険な場所などは事前に確認しましょう。
施設の確認:トイレ、駐車場、売店の有無などを確認しておきましょう。
■川遊び中の注意点
子どもから目を離さない:子どもから目を離さず、常に安全を確認しましょう。できれば大人も一緒に川に入って遊んでくださいね。
危険な場所には近づかない:深み、流れの速い場所、滝壺などには近づかないようにしましょう。
無理をしない:水温や体調に合わせて、無理のない範囲で遊びましょう。
ゴミは持ち帰る:自然環境保護のため、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
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子供にとって、自然の中での水遊びは刺激的でとても楽しい思い出になります。ただ、プールとは違い、危険が多いことも事実です。今回ご紹介した「川遊びの注意点」にも十分注意して、この夏は是非ご家族で川遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。