2024年10月31日 更新

【2024年版】関東の日帰り川遊びスポット!子供と行くならココがおすすめ7選

暑い夏は、やっぱり水遊び!「でも我が家には車が無いし‥‥」「大勢で行くから電車のほうがいいわ」という方にお勧めする、都内から電車で行ける川遊び可能な場所を紹介します。

子どもと行く川遊びをもっと楽しむために!服装・持ち物・注意点

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せっかくの川遊び、準備万端で楽しみたいですよね!ここからは、子育て真っ最中の現役ママが「子どもと川遊びに行く際に必要な服装、持ち物、注意点」について、それぞれ解説します。

おすすめの服装

■動きやすく水に濡れてもよい服装

・Tシャツ:綿素材よりも速乾性の高いポリエステル素材がおすすめです。日焼け対策として長袖も用意しておきましょう。

・短パン、レギンス:動きやすさを重視し、濡れても乾きやすい素材を選びましょう。虫刺されや日焼け対策に、長ズボンもあると便利です。

・水着:水深が深い場所や、思いっきり水遊びを楽しみたい場合は水着着用がおすすめです。


■安全性を高めるアイテム

・ウォーターシューズ:川底の石やガラス片から足を守るために必須です。ビーチサンダルは脱げやすいので、川遊びの際はあまりおすすめしません。

・ライフジャケット:特に水深が深い場所や、流れの速い川では、子供の安全のために着用させましょう。

・帽子:日差しから頭を守るために必ず着用しましょう。 ママにはつばの広い帽子がおすすめです。


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持ち物

■水遊びグッズ

・水鉄砲、浮き輪、ゴーグルなど:子どもの年齢に合わせた水遊びグッズがあると、より一層楽しめます。

・網、バケツ:魚や生き物を探す楽しみが広がります。夏休みの自由研究にもいいですね。


■安全対策グッズ

・絆創膏、消毒液、保険証、子ども医療証:転倒などによるケガに備えましょう。

・虫よけスプレー:虫刺されを防ぐために、こまめにスプレーしましょう。

・日焼け止め:こまめに塗り直し、日焼けから肌を守りましょう。


■その他

・レジャーシートやポップアップテント:休憩場所や着替える場所として使用します。

・タオル:水遊び後や汗を拭くため、ラップタオルやフェイスタオル、ハンドタオルなど、複数枚あると便利です。

・着替え:水遊びをする場合は、着替えは必須です。

・飲み物:こまめな水分補給を心がけ、汗をかいたら塩分チャージタブレットなどで塩分を補給しましょう。スポーツドリンクなどもおすすめです。

・防水ケース:スマホやカメラなどを水濡れから守るのに便利です。ジップロックでも◎

・ゴミ袋:ゴミは持ち帰りましょう。

川遊びの注意点

■事前の確認するポイント

当日の天気予報を必ず確認し、雨天時は川遊びを中止しましょう。前日の大雨などで水量が増えている場合も注意が必要です。

川の状況の確認:水深、流れの速さ、水温、危険な場所などは事前に確認しましょう。

施設の確認:トイレ、駐車場、売店の有無などを確認しておきましょう。


■川遊び中の注意点

子どもから目を離さない:子どもから目を離さず、常に安全を確認しましょう。できれば大人も一緒に川に入って遊んでくださいね。

危険な場所には近づかない:深み、流れの速い場所、滝壺などには近づかないようにしましょう。

無理をしない:水温や体調に合わせて、無理のない範囲で遊びましょう。

ゴミは持ち帰る:自然環境保護のため、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

電車で行ける都内近郊川遊びスポット7選まとめ

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都内近郊で電車を使ったアクセスが良い、おすすめの川遊びスポットをご紹介しました。小さなお子様連れでも、気軽に水遊びを楽しめる場所ばかりです。

子供にとって、自然の中での水遊びは刺激的でとても楽しい思い出になります。ただ、プールとは違い、危険が多いことも事実です。今回ご紹介した「川遊びの注意点」にも十分注意して、この夏は是非ご家族で川遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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この記事のライター

三好廣香 三好廣香

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