テレワークに移行した人へ向けたアンケート調査結果
・もし転職をするなら、テレワークが可能かどうかは気になりますか?
今後テレワークの対応可否が求職者の関心に
今後テレワークの対応可否が求職者の関心に
via ranking.net
どちらの属性であってもテレワークの可否を気にする人の割合が多いものの、特にテレワークに移行している人は回答が多い順に「気にする、できる会社がよい」(26.29%)、「とても気にする、できる会社を優先する」(22.57%)、「あまり気にしないが、できる会社の方がいい」(21.14%)、「絶対に気にする、できることを必須項目にする」(13.14%)となっており、転職先を選ぶ際に在宅勤務(テレワーク)が可能である企業の場合、80%以上の求職者にとってプラスポイントになると言えるでしょう。
・コロナがおさまったら、 テレワークと出勤はどのくらいの割合を希望しますか?
もう元には戻れない?通勤とテレワークの両方を望んでいる人が多い
もう元には戻れない?通勤とテレワークの両方を望んでいる人が多い
via ranking.net
こちらはテレワークに移行した人のみに行った質問。「テレワークメインで、たまに出勤がいい」(29.14%)、「出勤がメインで、たまにテレワークがいい」(23.71%)、「テレワークと出勤は半々がいい」(23.14%)が、ほぼ並ぶ結果に。どちらかのみをするのではなく、多くの人は通勤とテレワークの両方で働きたいと考えているようです。
新型コロナウィルスによって人々の価値観が変わり、今後オフィスワークの仕事・職種は、テレワークが可能であることがスタンダードになり、テレワークを認めず毎日出社義務を課す企業は採用において不利になる時代が来るのではないでしょうか。
新型コロナウィルスによって人々の価値観が変わり、今後オフィスワークの仕事・職種は、テレワークが可能であることがスタンダードになり、テレワークを認めず毎日出社義務を課す企業は採用において不利になる時代が来るのではないでしょうか。