2020年7月4日 更新

進化する家電!冷凍の賢い・時短・便利な活用術

在宅生活でお料理の回数が増えていますが、できるだけ簡単かつ時短に済ませたいですよね。そんなときこそ、冷凍を活用するのが賢い方法。今回は進化する冷凍機能を持つ家電を利用したお料理テクをご紹介!

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一日中キッチンに立っていて、休む暇もなし…。そんなママに知っていて欲しいのが、家電の冷凍にまつわる機能を活用する方法。最近では、こんな進化した家電機能が登場しているんです!新しい時短・簡単お料理術をチェックしておきましょう。

「はやうま冷却」でお弁当や離乳食を素早く冷ます!

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お子さんのお弁当作りが再スタートしたご家庭も多いと思います。朝、お弁当を詰めた後の粗熱取りに時間を要していませんか?また小さいお子さんのいらっしゃるご家庭では、離乳食の温度調整に時間がかかることもありますよね。

パナソニックから今年2月に発売された「パーシャル搭載冷蔵庫」 6WPXシリーズには、業務用レベルの急速凍結で素早い冷却が可能な「はやうま冷却」の機能が搭載されています。

この「はやうま冷却」機能を使えば、お弁当のあら熱取りがたった3分でできて、忙しい朝の時短をアシストしてくれるほか、離乳食も微調整しながら素早く冷ますことが可能です。
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解凍なしで凍ったまま調理できる!

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作り置きなどの冷凍は便利ですが、解凍する時間や手間が気になっていませんか?

そんな解凍の時間がなくなるのが、三菱電機の冷蔵庫。「切れちゃう瞬冷凍AI」という機能が搭載されている機種があります。例えば「置けるスマート大容量 WXシリーズ MR-WX47F-W」もその一つ。

この機能を使えば、肉も魚も野菜も自動でおいしく冷凍できる上に、解凍が不要!凍っているのにすぐに切れたり、すくえたり、ほぐせたりと、そのまま調理できるのは便利ですね。
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凍ったままオーブンで調理!

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解凍の時間を短縮するためのもう一つの方法として、凍ったままオーブンレンジにかける方法があります。

パナソニックの『スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」NE-BS2700』には、新「凍ったままグリル」という機能があります。

オーブンレンジに入れると、高精細・64眼スピードセンサーで、その食品が常温か冷凍を見極め、大火力極め焼きヒーターの強い火力で、肉や魚などのたんぱく質と野菜が一緒になったバランスよいメニューを、冷凍から一気に調理可能。火加減を気にせず、おまかせで手軽に時短調理ができます。
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あずさママ あずさママ

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