不満の理由、集中できない理由NO.1は「相手の物音や声」。対策として「音楽を聴く、通話をする際はイヤホンを使う」や「音や動きに気を遣う」を実践中!
前問で『夫婦でテレワークをすることによって不満や集中できていない、喧嘩をしたことがある』と回答した人に、その理由を尋ねたところ、不満を感じる理由、集中できない理由ともに「相手の物音や声」が1位となりました。また、喧嘩の理由1位は「家事や食事などの分担」ということが明らかになりました。
『不満を感じないため、集中するために気を付けていることは何ですか?』と尋ねたところ、不満を感じないためには「音楽を聴く、通話をする際はイヤホンを使う」、集中するためには「音や動きに気を遣う」がそれぞれ1位となり、不満解消や集中力アップのためには“音”がキーワードとなっていることがわかりました。
テレワーク中の「音楽」の効果
テレワーク中の音楽は、オン・オフともに効果あり!9割以上が仕事中や休憩中に音楽を聴くと「集中できている」「リラックスできている」と実感。「イヤホン」で音楽を聴く方が効果は高い傾向に!
『テレワークの仕事中(オン)、休憩中(オフ)に音楽を聞くことがありますか?』と尋ねたところ、仕事中、休憩中ともに音楽を聞く人は半数以上(仕事中56.0%/休憩中56.3%)いることが分かりました。
また、音楽を聴いているときの『仕事中(オン)の集中度』と『休憩中(オフ)のリラックス度』を尋ねたところ、ともに9割以上が「集中できている(90.5%)」「リラックスできている(90.6%)」と回答しました。
なお、「イヤホン」で音楽を聞いている時が、集中度・リラックス度ともに、「スピーカーで音楽を聴く時」「音楽を聴いていない時」に比べて、効果を感じる人が多い傾向となりました。
また、音楽を聴いているときの『仕事中(オン)の集中度』と『休憩中(オフ)のリラックス度』を尋ねたところ、ともに9割以上が「集中できている(90.5%)」「リラックスできている(90.6%)」と回答しました。
なお、「イヤホン」で音楽を聞いている時が、集中度・リラックス度ともに、「スピーカーで音楽を聴く時」「音楽を聴いていない時」に比べて、効果を感じる人が多い傾向となりました。
テレワークにおけるイヤホン需要
テレワークの普及によって、6割以上の人がイヤホンの見直しを実施!イヤホンを選ぶ際のポイントTOP3「音質」「ノイズキャンセリング機能」「フィット感」。