2019年8月19日 更新

【プロの食育レシピ】ほうじ茶土鍋ごはん

極上の土鍋ごはんが味わえる、代々木上原の和食土鍋ごはん「おこん」小栁津大介(オヤイズダイスケ)の極秘土鍋ごはんレシピを大公開! ほうじ茶と塩昆布だけで出来る!『お代わり!』の声が嬉しい簡単土鍋ごはんです♪

毎日の食事作りは「何を作ろうか…」メニューに悩みますよね。
子どもには色んな食材を好き嫌いなく食べて欲しいですが、特に『お米』はたくさん食べて欲しい!

とっても簡単!
ほうじ茶と塩昆布を入れるだけで出来る土鍋ごはんをご紹介します。

大人向けレシピかと思いきや、『おこん』の料理教室では子どもたちがパクパク食べてくれる大人気の土鍋レシピです。

材料

米 300g
ほうじ茶 300g
塩昆布  15g

※今、出回っている”新米”は水分を多く含んでいるので、米とほうじ茶の分量は同量で。

作り方

①土鍋に米・ほうじ茶・塩昆布を入れて、炊きます。

※はじめは強火で5〜10分、吹き始めたら弱火にして5〜7分。火からおろし、厚手のタオルで包むようにして10〜15分蒸らしましょう。

ほうじ茶土鍋ごはん

 (13420)

炊き上がったら、お米の粒を壊さないようにさっくりと混ぜてからお召し上がりください。

レシピ考案者

和食土鍋ごはん「おこん」

和食土鍋ごはん「おこん」

和食を専門とし、2008年9月に代々木上原に「おこん」をオープン。お米のスペシャリストとして、テレビや雑誌でおいしいご飯の炊き方やご飯レシピを紹介し、注目を浴びている。
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