2019年12月13日 更新

「家事代行」へのハードルの高さは思い込みかも?!年末の忙しい時こそ家事代行を試してみよう!

クリスマス・お正月・帰省etc…これから年末にかけてママたちの忙しさはまさに「師走の忙しさ」。そんなときこそ「家事代行」を使ってみるのもいいかもしれません♪

これから年末にかけてママたちの忙しさはまさに「師走の忙しさ」。クリスマス・お正月・帰省などにイベントに加えて、冬休みで子供たちは学校や保育園、幼稚園が休みで家事が進まない!ということも多いですよね。

そんなときこそ「家事代行」を使ってみるのもひとつかもしれません♪家事代行を使うのは躊躇する…という方は多いですが、一度使ってみると持っていたイメージと違ったと感じることもあるんです!

「家事代行」に対する偏見とハードルの高さが存在?!

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株式会社東急コミュニティーが2,986名を対象に実施した、家事代行サービスに関する意識調査データによると、「あなたは家事代行サービスをこの1年間に利用しましたか。また今後利用したいと思いますか。」の問いに対して「利用した」が3%、「利用していないが今後利用したい」が17%、「利用したことはなく、今後も利用しない」が80%という結果だったそうです。

利用しない理由としては「どんなスタッフが来るかわからない不安がある」「他人に散らかった家を見られたくない」「価格が高い」など。

また、人気ブロガーのはあちゅうさんが「今日も家事代行の方に来て頂きました」とツイッターでつぶやいたところ、「楽するな!」「高くて普通の人は使えませんよ」などと批判が殺到したとこがありました。はあちゅうさんは出産直後にも関わらず、このような批判がたくさん来たのです。このことから、家事代行に対する偏見や一般的なハードルの高さがあると考えられます。

普段使いはできなくても、いざというときに助けてもらうことはできる

安くても1時間2,000円前後と、たしかに安くはない家格の家事代行。しかし、普段から利用することはできない…という場合でも、「年末年始の忙しいとき」「他にやるべきことがたまっているとき」などいざというときに頼むと、本当に心の余裕ができるものです。一気に家事のストレスが「リセット」されるような感覚になります。

一度利用してみるとハードルが一気に下がる「家事代行」

また、一度使ってみると気持ちの面でのハードルは下がる傾向があるのが家事代行。最初は、「家が汚いし、他人に家事をやってもらうなんて恥ずかしい…」と思っていた方が、頼んでみると気にしすぎていたことに気付くことも。また、自分では絶対にここまでできないよ!というほど隅々までピカピカにしてもらえるので、まさに「掃除のプロ」に依頼しているのだと実感することができます。

家事代行依頼の注意ポイント

普段の掃除道具はそろえておく
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サービス会社にもよりますが、多くの場合その家庭にある掃除道具で掃除を行います。スポンジ、ブラシ、スプレー、洗剤、ぞうきんなど、もし切れているものがあれば買い足しておきましょう!


具体的に指示をする

初めてお願いするスタッフさんは特に、どこになにがあるか・何を使っていいのかなどわからないことが多いです。最初に「この部分にはこの道具でお願いします」「わからないことがあればいつでも聞いてください」「この部屋は入らないで頂きたいです」というような感じで具体的に指示出しをすることで、スタッフさんもスムーズにサービスを始められます。


ハウスクリーニングとは別物
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エアコン内部や換気扇の洗浄など特別な技術を必要とする掃除は「家事代行」ではできません。
エアコン1台〇〇円~という形で依頼するものなので、年末の大掃除でお願いした場合は家事代行とは別に「ハウスクリーニング」を依頼する必要があります。(通常1台につき1万円~2万円程度
自分もやることを決めておく

スタッフさんがせっせと掃除していてくれていると、「なんか自分もしなきゃ…でもなにしよう…」とあたふたしてしまうことがあります。事前に「私はここを掃除しよう」とか「その間は外出していよう」「子供とこれをして遊んでいよう」など、ある程度やることを決めておくと無駄なく過ごすことができるのでおすすめです。
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この記事のライター

はるぴとまま はるぴとまま

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