2018年11月29日 更新

子どもの感性や発想力を育てよう!『自然物を使った紙粘土遊び』

どんぐりや小枝など身近な自然物と紙粘土を使って、子どもの創造性を高める粘土遊びをしてみませんか?

自然物

秋はどんぐりやまつぼっくりなど、色々な自然物が落ちていますね。お子さんと一緒にお散歩をしたら、せっかくなので色々な自然物を拾ってみてはいかがでしょうか?

そういったもので、季節の移り変わりを感じることもできますし、ちょっとした宝探しみたいで、子どもたちもきっと夢中になることでしょう。

そしてお家に自然物を持ち帰ったら、ぜひ色々な工作に使って遊ぶと楽しいと思います。
今日はそんな自然物を使った楽しい紙粘土遊びをご紹介したいと思います。

自然物を使った紙粘土遊び

家で紙粘土は使ったことがないという方いるかと思いますが、最近は100円ショップで気軽に手に入るので、ぜひお家でも遊びに使ってほしい一品です。

幼稚園ではよく作品展などで使うことが多いですね。
今回年中組さんが紙粘土と自然物を使って作品を作っていたので、どんな作品が出来上がったかみてみましょう。
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自然物は、どんぐり、くり、くるみ、まつぼっくり、種、小枝、葉っぱ、木の実などを使ったようです。
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やはり動物はイメージしやすいようですね。海苔巻きというアイディアもいいですね!
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その次の多かったのが、ケーキなどのお菓子類です。木の実をのせると、とっても美味しそうになりますね。
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色々な美味しいケーキを作ったら、それを使ってケーキ屋さんごっこをしても楽しいかもしれませんね。
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ケーキを食べている人を作るというのも面白いですね!
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小枝というのも使い方によっては面白い表現ができます。
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どんぐりの木にして、上にどんぐりを紙粘土でつけるというのは面白い発想ですね。
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紙粘土に小枝を沢山刺すというのも、なんだか芸術作品みたいになりますね。
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ある男の子は、こんなかっこいいドラゴンを作っていました。すごいですね~!!
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沢山作って並べると、素敵な芸術作品になりますね!このままお家に飾ってもいいですね。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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