自然界には人間に危害を与える生き物もいます。日頃から保護者が有毒な生き物の知識を持っておくことで、子どもを危険から回避することができます。そこで今回は「注意したい!危険な生き物 ~植物編~」をご紹介します。
注意したい!危険な生き物 ~植物編~
危険な植物①プリムラ・オブコニカ
別名”さくらそう”といわれ、花壇や鉢植えでよく見られます。プリミンという物質が含まれ、葉や茎の細かい毛に触れるとかぶれます。品種改良が進み、かぶれにくくはなっていますが、子どもは皮膚が薄いので注意が必要です。
危険な植物②ヤマウルシ
危険な植物③イチョウ(ギンナン)
危険な植物④ヨウシュヤマゴボウ
まとめ
自然の中には、中毒やかぶれの原因となる植物があります。野外へ出かけるときには肌を露出しない服装を心がけましょう。また、不用意に植物を触ったり、口にしたりしないよう、子どもにも注意を促しましょう。
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