切迫早産の診断をされた際、診察時の状態によってはそのまま緊急入院となる場合も少なくありません。切迫早産は長い人生で、なかなかない長期入院になります。そこで今回は、入院時に持っていくと便利アイテムをご紹介したいと思います。
モバイルWiFi
基本的にトイレとシャワー以外はベッドの上なので、ベッドでできることというとまずはスマホを触ってしまいます。でも、なにも考えずにスマホを触っていると、あっという間に上限に達してしまいます。そこで、数日から数か月レンタルできるモバイルwifiがおすすめです。使用容量を無制限にしておけば、気にしないで携帯などを使用することができます。
タブレット
モバイルwifiに繋げば、youtubeやamazonプライムなどを楽しむことが可能です。ポータブルDVDを持ち込む方もたくさんいましたが、自分の好きな映画をその場で選択できるので、おすすめです。周りの音が気になる場合なども、イヤホンで映画を見れば気にならなくなります。
加湿器
病院は24時間空調なので、どうしても部屋が乾燥します。電気のタイプを持ってくる方もいましたが、私のおすすめはセリアの加湿紙です。紙コップに水を入れて加湿紙を入れるだけというシンプルのもので、1シーズン使えます。入院生活は場所が限られているので、場所を取らない、また退院時に捨てられるため、その後の処理にも困らないというメリットがあります。
漫画
主人が入院中に大量のまんがを持ってきてくれました。もちろん、長い入院中に読むために持ってきてくれるのですが、回診時に先生や看護師さんとの話のネタにもなりました。