ついさっきまでご機嫌で過ごしていたのに、急に不機嫌になったりする乳幼児期は、まだ言葉で思いを伝え合うことができないので、ママも赤ちゃんも困りもの。
育児中の『困った』は様々な場面であらわれます。こんな時ママが取るべき行動は?
しつけに迷った時の対処法とは!
しつけに迷った時の対処法とは!
食べ物で遊ぶ
子どもは様々な不思議を体験することによって成長していきます。食べ物を落とすのは、「握ったものを離すと物が落下する」という不思議を味わっているのかもしれませんね。
頭ごなしにしかるより、「投げたかったんだね。でも食べ物は投げるものじゃないんだよ」と伝わるようにていねいに話してみては?
頭ごなしにしかるより、「投げたかったんだね。でも食べ物は投げるものじゃないんだよ」と伝わるようにていねいに話してみては?
食べない
好き嫌いがあるのは味覚が敏感な証拠で、赤ちゃんは、酸味は「腐っている」、苦いものは「毒かも」と感じ取るのだそう!
無理やり食べさせると大嫌いになることもあるので、調理の工夫をしつつ長期戦でいきましょう。また、手づかみ食べは意欲のある証拠なので、「食べたい」という情熱を大事にしたいですね。
無理やり食べさせると大嫌いになることもあるので、調理の工夫をしつつ長期戦でいきましょう。また、手づかみ食べは意欲のある証拠なので、「食べたい」という情熱を大事にしたいですね。
人見知り
赤ちゃんが誰にでもなつくと思ったら大間違いです!赤ちゃんは有能なので、鋭い眼差しで相手を見抜き、お人形感覚で抱っこしようとしている人には抱かれません。
赤ちゃんだからって、いきなり抱っこは失礼というもの。ママがまず、我が子の気持ちを尊重してあげましょう。
赤ちゃんだからって、いきなり抱っこは失礼というもの。ママがまず、我が子の気持ちを尊重してあげましょう。