2024年10月11日 更新

はじめてのブラは出会うタイミングが大事。女の子たちはこんなことに悩んでいる!

子どもの思春期の体の変化に向き合い、乗り越えていくために大切なこととは?

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Step1 デリケートな乳頭を守る

この時期にブラジャーを着けている子は、まだ少数です。しかし、ふくらみはじめた乳頭の周辺はとても敏感です。体操着や洋服の上からでもプクッと乳頭が目立つようになり、衣服とこすれて痛みも感じやすくなります。ステップ1のブラジャーは「乳頭が衣服にこすれない」「乳頭を目立たせない」ために着けさせてあげましょう。

Step1のおすすめブラ:https://store.wacoal.jp/disp/001400161950014/

Step2 横に膨らんでいるバストを揺れから守る

バストが横に膨らみ、カラダとの境目がはっきりしてくるこの時期でもブラジャーを付けている子は約半数程度。この時期にブラジャーを着けていないと、バストが揺れて「はずかしくて思いきり動けない」「揺れて痛い」などと感じる子どもたちが増えてきます。

ステップ2のブラジャーは、揺れを少なくし、思いっきり動けるようにし、バストを包んで支えるために必ず着けさせてあげてください。

Step2のおすすめブラ:https://store.wacoal.jp/disp/001400215450612/

Step3 かたくふくらむバストを押さえず支える

まるく立体的にふくらみ、見た目はほとんど大人のようなバストになるステップ3では、ブラジャーの着用率は90%。さらにこの中で大人用のブラジャーを着けている子が約半数程います。一生で一番かたいのがこの時期のバストの特徴です。やわらかい大人のバストの形を支える設計の大人用のブラジャーでは違和感をおぼえることもあります。

ステップ3では、「かたくふくらむバストを押さえず支える」ために、柔らかいワイヤーや 伸びのよいカップ素材を使った成長期専用のブラジャーを選んであげてください。

Step3のおすすめブラ:https://store.wacoal.jp/disp/001400215450613/

はじめてのブラは出会うタイミングが大事

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子どもたちも初めて経験することで不安だらけなのに、親も子どもの成長についての不安を持ち始め、コミュニケーションの取り方を考え始めます。そのため親子のコミュニケーションがどうしても不足してしまい、“はじめてのブラジャー”を着けるタイミングを逃してしまいがちです。

また、子どものカラダの成長も昔とは変わってきています。親子一緒に、正しい知識を身につけてコミュニケーションを深めていくことが大切なのではないでしょうか。
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