2019年6月28日 更新

お洗濯で汚れをしっかり落とすポイントは?パナソニックから「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能を搭載したタテ型洗濯乾燥機が新発売!

衣類の汚れをしっかり落とす洗濯ポイントと「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能を搭載したタテ型洗濯乾燥機 最新モデルをご紹介!お洗濯のギモンにパナソニックの技術者とライオンのお洗濯マイスターが回答!

お洗濯で汚れをしっかり落とす「3つのポイント」

ライオン株式会社のお洗濯マイスター 大貫和泉さんが、お洗濯で汚れをしっかり落とすためのポイントを解説しました。
 (195687)

ポイント①多すぎても、少なすぎてもNG。使用する洗剤や柔軟剤の量は“適量”にしよう!
ライオンの調査によると、20代から50代の主婦のうち、約25%の人は洗剤を規定量よりも多めに入れているのだそう。しかし、洗剤量が多すぎると洗剤が無駄になったり、泡切れが悪いなどすすぎが悪くなる、柔軟剤は多すぎると香りが強くなりすぎたり吸水性が悪くなるなどデメリットが。

一方、少なすぎると、汚れ落ちが悪くなるだけでなく一度落ちた汚れが洗濯槽の中でほかの衣類に付着してしまう“再汚染”が起きることがあるといいます。

パナソニックの新製品に採用された「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能を活用すれば、洗濯する量に対して最適な量を自動的に計量して投入するため、洗剤や柔軟剤の多すぎ、少なすぎによる様々なデメリットを回避して適切なお洗濯が可能になります。
 (195688)

ポイント②洗濯物の詰め込みすぎはNG。汚れ落ちが低下することも!
ライオンの調査によると、洗濯機の容量に対して7割の洗濯物を入れた場合と、10割まで入れた場合で汚れ落ちを比較した場合、7割入れた場合は洗濯槽の上部から下部まで均一に洗浄力が確認できた一方、10割入れた場合は洗濯槽の中で洗濯物があまり動かず特に中部から上部で洗浄力の低下が確認されたといいます。

洗濯物を洗濯槽の中で攪拌させることが洗浄力を発揮する上で重要なので、洗濯物の量は、洗濯機容量の約6~7割でお洗濯しましょう。
 (195693)

ポイント③「衣類をたたまず、ネットに詰め込む」はNG。適切なサイズの洗濯ネットを上手に使おう!
「とりあえずネットに放り込んでおく」「たたまないで衣類をネットに詰め込んでしまう」「1枚のネットに複数枚の衣類を入れてしまう」。こんな洗濯ネットの使い方はNGです。

洗濯ネットを使う際のポイント
①衣類の大きさにあった洗濯ネットを使用する
②洗濯ネット1枚につき、衣類は1枚入れる(複数の衣類を詰め込まない)
③衣類はたたんで洗濯ネットに入れる


使用する洗濯ネットの大きさについては、洗う洗濯物を極端に小さく折りたたむ必要のない、かつ洗濯後にたたんだ衣類が崩れてしまうような大きすぎるサイズではない適切なサイズのネットを使用することをおススメしました。例えば、ワイシャツならば30cm×33cmのネットが最適です。

「洗濯を終えたときに洗濯前に衣類を入れた状態で出てくるネットのサイズを選択すると、洗浄力も高くシワも少ない洗濯をすることができます。」
 (195695)

【Q&A】お洗濯に関する質問にお洗濯マイスターとパナソニック開発技術者が回答!

ライオン株式会社のお洗濯マイスター大貫 和泉さんと、パナソニックのタテ型洗濯機技術 担当者櫛田(くしだ)さんが、生活者の方々が抱く 「お洗濯に関するよくある疑問」に関して、Q&Aセッションで回答しました。
Q 洗剤・柔軟剤の使用の際に注意すべき点は?
51 件

この記事のライター

【PR】元気ママ公式 【PR】元気ママ公式

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧