2019年9月2日 更新

朝食なしだと脳出血のリスク36%増加!?朝食するメリット

3日に1回しか朝食をとらない我が旦那を心配し、栄養士に朝食をとるメリットを聞いてみました!

朝食を食べることによって、午前中の体温が上昇した状態を維持できるとのこと。

朝食を欠食した場合には、通勤の歩行などの運動で得られる熱で体温は上昇するのですが、その体温を維持するエネルギーや栄養素が不足しているため体温を維持することができなくなってしまうそうです。

身体のリズムを崩さないという理由だけではなく、エネルギーを消費しやすい体をつくるためにも、朝食を食べることが重要と佐野さんはおっしゃっていました。
◆朝食に良いのは「腹持ち」の良い食品
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朝食はエネルギーと、タンパク質、炭水化物、ビタミンとミネラルなどの栄養素を補充する適切な方法です。

朝食で野菜、果物、全粒粉、低脂肪の乳製品、卵などのさまざまな食物をとることがオススメとのこと。卵や乳製品のようなタンパク質を含めると、時間をかけてゆっくりと消化・吸収され、「腹持ち」が良くなる。腹持ちが良ければ、余計な間食をすることも少なくなり、ダイエットにも効果的だ。

「野菜スープなど温かい汁物を組み合わせる」
「全粒粉のシリアルやオーツミールを中心にする」
「牛乳やチーズなどの乳製品をストックしておく」
「糖質の多いバナナや果物を添える」


といった工夫が大切と話していました。
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まとめ

話をきいて、我が家の朝食を振り返ってみました。子供のためには、毎日ごはんとお味噌汁といった和食中心の朝食。そういえば、自分の旦那への朝食を食べさせる工夫を怠っていたなぁ…と反省…。

明日からは、野菜たっぷりスープと果物をなんとか食べてもらうようにまずやってみようと思います。
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