8月、病院で発達検査。先生の反対意見を聞いて心が少し揺らぐ
検査には1時間くらいかかるので、夏休みに予約をして病院で新版K式発達検査を行いました。教育センターでも行えますが、慣れている先生の方が正確な結果が出ると思い、かかりつけ医にお願いしました。
「知的障害支援学級に希望を出す」と伝えると、病院の先生は「知的な遅れがないなら、知的障害支援学級に行くのはもったいないのでは?」と渋る様子。確かに、学校での勉強がゆっくりだと後々大変かもしれないと感じてはいたので、先生の言葉に少し気持ちが揺らいでしまいました。
それでも、幼稚園時代激しい行き渋りがあった娘を見る限り、「1日も行けない通常学級より週に何回かでも通える可能性のある知的障害支援学級の方が良い」と思わざるを得ませんでした。勉強は、家でもどこでもできるのですが、「人と関わる」というのは家でできないからです。
「あーあ、『情緒障害特別支援学級』に行ければ娘にピッタリなのに…」と、この頃の筆者は通うことのできない情緒級に憧れのようなものを抱いていました。
「知的障害支援学級に希望を出す」と伝えると、病院の先生は「知的な遅れがないなら、知的障害支援学級に行くのはもったいないのでは?」と渋る様子。確かに、学校での勉強がゆっくりだと後々大変かもしれないと感じてはいたので、先生の言葉に少し気持ちが揺らいでしまいました。
それでも、幼稚園時代激しい行き渋りがあった娘を見る限り、「1日も行けない通常学級より週に何回かでも通える可能性のある知的障害支援学級の方が良い」と思わざるを得ませんでした。勉強は、家でもどこでもできるのですが、「人と関わる」というのは家でできないからです。
「あーあ、『情緒障害特別支援学級』に行ければ娘にピッタリなのに…」と、この頃の筆者は通うことのできない情緒級に憧れのようなものを抱いていました。
まとめ
「【就学相談体験談】普通級?通級?特別支援級?小学校で過ごすクラスを決めた理由(前編)」はここまでとなります。次回は、実際に普通学級・知的障害特別支援学級・情緒障害特別支援学級の授業を見学して、筆者が感じたことや娘の反応を詳しく綴っていきますので、ぜひ読んでみてください。
【就学相談体験談】普通級?通級?特別支援級?小学校で過ごすクラスを決めた理由(中編)|元気ママ応援プロジェクト
前編の続きです。希望の学級に入級できないと知った筆者ですが、悩みながらも学校見学へ参加していきます。見学をして感じたこと・娘の反応について詳しく綴りました。
へびいちご日記~登園しぶりガール&不登校ボーイと過ごす日々~
子供が幼稚園行き渋りと不登校をした時の経験と、心理士さんから学んだ対処法を絵日記でご紹介します。参考にして頂けたら嬉しいです。時々、プチプラショッピングやハンドメイド、日常絵日記なども載せますので、息抜きにご覧ください♬