「イガ」とは、「いか」のことです(笑)訛りがそのままメニュー名になったのが「イガメンチ」。青森では鮮度の良いイカが水揚げされることから、いかは身近な食材。このメニューは、我が家の母もよく作ってくれた思い出の郷土料理です。
津軽地方の小学校などでは、給食メニューとしても人気が高く、各家庭でも作られるほどポピュラーなお惣菜です。「秘密の県民ショー」では人気メニューランキングでも紹介されました。そんな青森県民が愛してやまない「イガメンチ」の作り方をご紹介します♪
津軽地方の小学校などでは、給食メニューとしても人気が高く、各家庭でも作られるほどポピュラーなお惣菜です。「秘密の県民ショー」では人気メニューランキングでも紹介されました。そんな青森県民が愛してやまない「イガメンチ」の作り方をご紹介します♪
イガメンチの作り方
via ord.yahoo.co.jp
作り方
① いかをみじん切りにする。(フードプロセッサーの場合は粗目にする)
② 玉ねぎ・ピーマン・ニンジンをみじん切りにする。
③ 卵を足して混ぜ、塩こしょう・小麦粉も加えて混ぜ合わせる。
④ スプーンですくいながら、180度の油で揚げる。
※お好みで、七味やマヨネーズをつけていただく。
① いかをみじん切りにする。(フードプロセッサーの場合は粗目にする)
② 玉ねぎ・ピーマン・ニンジンをみじん切りにする。
③ 卵を足して混ぜ、塩こしょう・小麦粉も加えて混ぜ合わせる。
④ スプーンですくいながら、180度の油で揚げる。
※お好みで、七味やマヨネーズをつけていただく。
各家庭で微妙に味が違うイガメンチ
via ord.yahoo.co.jp
イガメンチの具材や味付けは各家庭で微妙に異なるようで、我が家の場合外せないのがピーマンだと思っています。色どりもきれいで、何よりピーマンが入るとぐんと味が良くなるように思います。ただ、ピーマンはどうしても嫌、というお子様もいるかもしれませんので、ピーマンは外しても構いません。
トウモロコシを入れたり、味噌を加えたり、げそしか使わない、という方もいます。本来はげそだけで作るものですが、丸ごと使っても問題なしです。胴体はほかのメニューに使い、余ったげそをイガメンチに利用してもいいですね。
トウモロコシを入れたり、味噌を加えたり、げそしか使わない、という方もいます。本来はげそだけで作るものですが、丸ごと使っても問題なしです。胴体はほかのメニューに使い、余ったげそをイガメンチに利用してもいいですね。
野菜も知らず知らずのうちに食べられる
玉ねぎとにんじんは、甘みがあっていかとの相性もバッチリ!この二つの野菜はぜひ入れてほしいです。いかに加えてこれらの野菜がたっぷり入るので、野菜嫌いのお子さんもいがいとイガメンチならぺろりと食べてしますこともあります♪
お父さんのビールのおつまみにも最高
何しろいかがベースなので、ビールにも合う!そのままでおいしいですが、ソースをつけても、美味です♪間違いなく合うのは、七味マヨネーズ♪お父さんのおつまみにも最高です!
たっぷり揚げて、夕食に家族みんなでいただきましょう。
たっぷり揚げて、夕食に家族みんなでいただきましょう。
玉ねぎ・・・半分
ピーマン・・1~2個
ニンジン・・1/3本
卵・・・・・1個
塩・こしょう・・少々
小麦粉・・適宜