2021年12月23日 更新

【体験談】どんなことに気をつけたら良い?赤ちゃんの寝返り対策

赤ちゃんの寝返り対策、どんなことに気をつけたら良いか悩まれている方も多いのではないでしょうか?どんな風に対策を行なっていたか、我が家の体験談をご紹介します。

寝返りを行う方向にくっついて寝る

我が子は、右側にしか寝返りを行いませんでした。そのため、赤ちゃんの右側にピタッとくっついて眠ることで、寝返りにすぐ気がつけるようにしていました。このように眠ることで、気付かぬうちに赤ちゃんが寝返りをして眠っている…ということは防げたのですが、何度も夜中に目が覚めてしまい、お互い寝不足が続いてしまいました。

ペットボトルを使った寝返り対策

2リットルペットボトルに水を入れ、赤ちゃんの両脇に1本ずつ置くことで、寝返り防止ができるというのが昔から行われているそうです。デメリットとしては、乗り越えてしまうこともあるそう。我が子は力がとても強く、ペットボトルを動かしてしまっていたので、使うことはできませんでしたが、簡単にできる方法なので、悩まれている方は一度試してみるのも良いかもしれません。

グッズに頼ることに・・・

色々と対策はしたものの、我が子の場合はなかなかうまくいかなかったので、グッズに頼ることにしました。今は様々なグッズが出ていますが、使用方法を間違えると危険なものや、注意喚起を受けているものもあります。様々な商品のメリット・デメリットを考慮し、1番期待できると思ったのがこの商品です。

スヌーズ(snoozzz)うつぶせ寝防止ベルト

6,600
お子様のうつぶせ寝を防止するためのベルトとカバーのセットです。外周170cm以下のマットレス・布団に面テープで簡単に取り付け、おくるみのように赤ちゃんに安心感を与えます。

我が子の場合は、眠りながら寝返りを行い、自身がそれに驚いて起きてしまう…ということが繰り返されていました。頻度にすると、30分〜1時間の間に1回ほどでした。そのため、なかなかぐっすり眠れず、本人も筆者も辛い日々が続きました。しかし、この商品を利用すると、無意識に寝返りをうつということが防止され、赤ちゃんもゆっくりと眠ることが出来ました。

眠る前にベルトを着けるととても嫌がっていたので、抱っこなどで寝かしつけたうえで、以下のような手順で使うようにしていました。

①布団にスヌーズを装着する
②抱っこで寝かしつける
③静かにスヌーズを巻きつける

このように使う分には、特に困ったところや問題点はありませんでした。色々な人のレビューを読んでいると、起きている時に装着されることを拒むという意見もあったので、お子さんの様子に合わせて使い方は工夫してみると良いと思います。

まとめ

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これを読まれている方の中には、お子さんの寝返りに悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。筆者も、ようやく生活リズムが整ってきたところで、また寝不足の日々に戻り、心身共に辛い日々が続きました。

寝返り返りができるようになるまで、お子さんによってスピードは違いますが、およそ1ケ月程は不安な日々が続きますよね。今回の記事が、少しでも寝返りに悩まれている方の参考になれば嬉しいです。


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kana kana

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