2019年7月4日 更新

夏の食卓に取り入れよう!紫外線対策になるフード7選

夏といえば、日焼け止めや帽子などの紫外線対策が欠かせませんよね!そんなとき、並行して行いたいのがインナーケア。身体の内側から紫外線対策をするには、食事からのアプローチが一つの方法。そこで今回は、専門家のセミナー内容をもとに、「食べるサンスクリーン」になる食品をご紹介します。

先日、6月5日(水)~ 6月14日(金)まで、ネスカフェ 原宿で「ネスカフェ × ミスターミニット シンデレラカフェ」が開催されました。働く女性の美容ケアと身だしなみのメンテナンスをサポートするもので、コーヒーでポリフェノールを摂取する習慣を提案するネスレと、モノを長く大切にしたいお客様をサポートするミスターミニッツが、美容の大敵である活性酸素と戦うポリフェノールを豊富に含むメニューと靴磨きなどのサービスが提供されました。
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そのカフェ体験会で、神戸大学名誉教授でアーツ銀座クリニック院長の市橋正光先生による美容セミナー「なぜなに紫外線(UV)とポリフェノールパワー」が開催されました。

そのセミナーでは、紫外線対策の一環として、活性酸素と戦う力が強いとされる抗酸化物質を含む「食べるサンスクリーン」食材を取り入れることが勧められていました。

紫外線対策を内側からもしたいキレイ志向のママはぜひ知っておきたい、その食べるサンスクリーン食材を見ていきましょう!

食べるサンスクリーン6選

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1.コーヒー

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コーヒーに含まれている「クロロゲン酸類」はポリフェノールの一種。コーヒーポリフェノールとも呼ばれています。ポリフェノールは肌に障害をもたらす活性酸素を消去するといわれており、実際コーヒーをポリフェノール900mg以上(1杯150mLなら3杯分相当)摂取した人 は、普段あまり飲まない人に対して、「紫外線シミスコア」が低くなったことが実験で分かっているそうです。

2.カシス・ベリー

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カシス、そしてイチゴ、ブドウ、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリーなどのベリー類には「アントシアニン」というポリフェノールが含まれています。

3.トマト

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トマトには、「リコピン」というポリフェノールが含まれています。

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