ドドーンと大きな大容量サイズでお馴染みの“業スー”、こと「業務スーパー」。ごま油やオイスターソースなど、毎日のお料理であっという間に使い切ってしまう油類や調味料をお徳用サイズで買えたり、使い勝手のいい冷凍野菜も充実しているので、主婦にとってはまさに地上の楽園。「週末に業スーへ足を運ぶだけで、元気になれる!」なんてママもきっと多いことでしょう。
今日はそんな業務スーパーから、筆者が最近トリコになっている魔法の調味料『花椒辣醤(ファージャオラージャン)』をご紹介。スプーン1杯をちょい足しするだけで、いつもの麻婆豆腐や餃子も、あの有名中華料理店のような味に早変わりする!?魅惑の調味料はすべてのママ必見ですよ!
お店の“しびれる”本格中華を実現する!魔法の調味料『花椒辣醤(ファージャオラージャン)』
突然ですが、みなさんは中華料理はお好きですか?筆者は大好き!特に、ピリッとしびれるような刺激が特徴的な麻婆豆腐や“麻辣〇〇”など、「麻」のつくものに目がありません。
中華料理でよく目にする「麻」は、中国山椒“花椒(ホアジャオ)”のしびれる辛さを意味する漢字としてお馴染みですが、花椒がよく効いたあの独特な辛さは、一度口にすると何度も食べたくなるものですよね。
そんな中毒性のある辛み「麻」ですが、実はお家でも手軽にお店の味を再現できると聞いたらびっくりしますか?そう、驚くことなかれ。我らが“業スー”の魔法の調味料『花椒辣醤』があれば、家族があっと驚く本格中華を食卓に並べられるのです!
中華料理でよく目にする「麻」は、中国山椒“花椒(ホアジャオ)”のしびれる辛さを意味する漢字としてお馴染みですが、花椒がよく効いたあの独特な辛さは、一度口にすると何度も食べたくなるものですよね。
そんな中毒性のある辛み「麻」ですが、実はお家でも手軽にお店の味を再現できると聞いたらびっくりしますか?そう、驚くことなかれ。我らが“業スー”の魔法の調味料『花椒辣醤』があれば、家族があっと驚く本格中華を食卓に並べられるのです!
180g入りの瓶詰めで売っている花椒辣醤。フタを開けてみると、赤唐辛子がゴロゴロ。“食べるラー油”を彷彿とさせるようなルックスです。真っ赤な見た目から、“激辛”かと思いきや、意外と唐辛子の刺激は控えめなので、辛党じゃないパパママも美味しく召し上がっていただけるはず。
赤唐辛子にお醤油、お砂糖、花椒などを加えている花椒辣醤。原材料を見ると甘辛い味をイメージしますが、実際口にしてみると塩味や甘みの主張は少ないので、花椒本来の風味をしっかり味わえますよ!
花椒辣醤を使うならコレ!おすすめ中華メニュー
そんな花椒辣醤は、スプーンでひとさじすくって、ちょこんといつものおかずにプラスするだけで、たちまち本格四川感をアップできるので一度使うとヤミツキになること必至。
例えば、我が家ではこんなお料理に使っています!
例えば、我が家ではこんなお料理に使っています!
①王道の使い方!麻婆豆腐
花椒を使った中華といえば、代表選手はやっぱりコレ。お子様がまだ小さいうちは、ベースとなる麻婆豆腐は甘めにつくって、最後に大人は花椒辣醤をプラスするのも◎
ひき肉とお豆腐でできる家計にもやさしい麻婆豆腐は、筆者家でもよくつくる定番料理。お豆腐&茄子をダブルで入れるのも、栄養価・満足感がアップしておすすめですよ!
ひき肉とお豆腐でできる家計にもやさしい麻婆豆腐は、筆者家でもよくつくる定番料理。お豆腐&茄子をダブルで入れるのも、栄養価・満足感がアップしておすすめですよ!