2023年5月8日 更新

認可保育園に子どもを預けて働きたい!月にかかる費用はいくら?【年少・年中・年長】

我が子が年少さんになると子育てが落ち着き、仕事をしたい!と思うママもいますよね。そこで気になるのが、保育園の費用。今回は我が家の体験談を元に、年少以降、認可保育園に通うことでかかる費用をご紹介します。

我が子が年少さんくらいになると、子どもに少しずつ手がかからなくなってきて、ママも自分の時間が持てるようになりますよね。そこで、「仕事を始めよう!」と思うママもいると思います。

一方で、認可保育園に通うことで沢山費用がかかり、働いた給料がごっそりと保育料などの支払いで減ってしまうなら、働かずに子どもとの時間を大切にしたいと思う気持ちもありますよね。

そこで今回は、東京都在中で認可保育園の4歳児(年中)クラスに通う息子がいる筆者が、3歳児(年少)クラス以降、認可保育園に通うと実際にどれくらい費用がかかるのかをご紹介します。

【年少・年中・年長】認可保育園で“費用がかからない”こと

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東京都在中である筆者の息子が通う認可保育園で、費用がかからず利用させてもらっているサービスをご紹介します。

お住まいの自治体によっても、無料で利用できることは違うと思いますので、詳しくはお住まいの自治体にご確認下さい。

3歳児(年少)クラス以降は認可保育園利用料が無償化

働いても月に数万円の保育料がかかってしまうと、働くのを躊躇いますよね。実際に、筆者の知り合いで、2歳児クラスに我が子を入園させながらパートで働いている方がいます。

給料の半分程を保育園利用料として支払うので、「保育料を払う為に働いているようで、働く意味があるのだろうか...」と悩んでいました。

その点、3歳児(年少)クラスになれば、誰でも認可保育園利用料の無償化対象です。

我が家も息子が3歳児(年少)クラスになって以降、給料を家計に入れることができ、働くモチベーションを保ちやすくなったと感じています。

息子の通う認可保育園は給食代とおやつ(副食)代も負担なし

お住まいの自治体によって異なりますが、筆者の息子が通う認可保育園は、給食代とおやつ(副食)代も、自治体が負担してくれます。ちなみに、乳幼児クラスも給食代とおやつ(副食)代は自治体負担の対象です。

家庭で様々な食材を使い、栄養のあるご飯とおやつを食べさせようとすると労力も費用もかかるので、とてもありがたい取り組みで我が家も助かっています。

クレヨン、粘土も無償提供

息子の通う認可保育園では、新学期が始まるタイミングで、1人1つずつクレヨンと粘土を無償で提供してもらえ、これらの費用も自治体が負担してくれています。

その他にも日々使用する、折り紙や糊なども無料で利用させてもらっています。

文房具などの小さな備品も、積み重なると大きな出費になりますよね。細かな所まで無償で提供してもらえ、家計の負担が少なくすんでいます。

【年少・年中・年長】認可保育園にかかる費用はいくら?

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息子が通う認可保育園の、3歳児(年中)クラス以降で、実際にかかる費用をご紹介します。
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この記事のライター

yuki yuki

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