近年『家族みんなで食卓を囲んでご飯をいただく』というごく当たり前の様な環境が少しずつ減ってきている様です。両親の共働きや残業などでお父さんはいつも遅かったり、お母さんも忙しくてなかなかゆっくり料理が作れなかったり…。
「塾通い」や「習い事」でハードな毎日をおくる子どもたちは、移動時間の車や簡単なコンビニのおにぎりで食事を済ませてるケースも多い様です。
「はい!みんなで手を合わせて、いただきまーす♪」最近言ってますか?
「塾通い」や「習い事」でハードな毎日をおくる子どもたちは、移動時間の車や簡単なコンビニのおにぎりで食事を済ませてるケースも多い様です。
「はい!みんなで手を合わせて、いただきまーす♪」最近言ってますか?
「食卓を囲んで学ぶこと」多くありませんか?
みなさんの記憶はどうですか?
夕方になるとお母さんががいる台所から食材の切る音がする、「ジュー」って焼く音がする。「ことこと」煮込む音がする。「あー今日のメニューは●●だなぁ」~ってわかる匂いがする。そして子どもたちはお皿を出したり、お箸を出したりとお母さんのお手伝いをする。そうやって夕飯のひと時を迎えていましたよね。
夕方になるとお母さんががいる台所から食材の切る音がする、「ジュー」って焼く音がする。「ことこと」煮込む音がする。「あー今日のメニューは●●だなぁ」~ってわかる匂いがする。そして子どもたちはお皿を出したり、お箸を出したりとお母さんのお手伝いをする。そうやって夕飯のひと時を迎えていましたよね。
食卓を囲んで温かいごはんをいただく。それは生きていくための基本となる「食事」のありがたみ、大切さ、食材の原型を知ること、お手伝いによって触れてみること、そして会話の中でその日の出来事を報告し合ったり、お互いの状況を把握する時間にもなりますよね。
そしてマナー。座る姿勢やお箸・お茶碗の持ち方、子どもが食べる様子も確認できます。おとなはお手本を示し、それを自然と子どもも意識して真似していくものです。
また、和食を中心とした食事は日本の歴史や伝統を伝えるにもいい素材になりますし、「米」を主食にした体は、勉強するにも仕事をするにも最高のエンジンなのです。
そしてマナー。座る姿勢やお箸・お茶碗の持ち方、子どもが食べる様子も確認できます。おとなはお手本を示し、それを自然と子どもも意識して真似していくものです。
また、和食を中心とした食事は日本の歴史や伝統を伝えるにもいい素材になりますし、「米」を主食にした体は、勉強するにも仕事をするにも最高のエンジンなのです。
家族みたいに一緒にご飯をたべよう♪「恵比寿じもと食堂」が始まります♡
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「恵比寿じもと食堂」について
「渋谷でこども食堂を実現させたい!」と夢を抱いた末岡真理子さん。その夢は実現しました。熱い想いは様々な人たちに浸透し、心を動かし、そして恵比寿新聞の高橋氏のご協力のもと、恵比寿新聞の事務所1階にて「恵比寿じもと食堂」が生まれまたのです♡
末岡真理子です。私はこども食堂という活動を知り、渋谷区にも是非作りたいと活動して来ました。その中で出会った高橋編集長に多大な応援とご協力をいただき、この度実現まで漕ぎ着けることが出来そうです。
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この東京では、マンション生活だと下に住んでる人の顔も知らない状況です。近隣の方が声をかけてくれる機会も少なかったり、地元に根付いてる方々もいるかもしれませんが、新しく引っ越して来た家族はなかなか地域の活動にも参加できなかったりと、孤立しやすいのが現実ではないでしょうか。
恵比寿新聞の高橋氏より