2019年8月26日 更新

子育て支援センターってどんなイベントがあるの?夏休みに行ってみよう!

赤ちゃんから遊べて同い年のお友だちができたり、たくさんのおもちゃや催し物、快適な温度下で夏休みの親子遊びにもぴったりな子育て支援センター。行ったことがなく不安という方に、活用法の一例をご紹介!

地域によって「児童館」「つどいの広場」「子育てサロン」等呼び方はさまざまですが、多くの地域に一か所はある「子育て支援センター」。

遊び場・交流や相談の場の開放とともに、赤ちゃんとママ向けにいろいろな催しものをしているみたいだけれど、その実態は良く知らないし参加するのにも勇気がいる…。そんな風に感じたことのあるママも多いのではないでしょうか?

気軽に利用できる、親子の頼れるスポット!

子育て支援センターでは、気軽に子どもを遊ばせたりたくさんのおもちゃに触れさせたり、お友だちとの関わりをもちながら創造力や社会性を育んでいけるスポットです。

ママにとっても、子どもが同じ月齢(年齢)のママ友ができたり、職員の方と雑談や相談に乗ってもらえる等の交流を楽しみに行くのも「日々の家での子育てとの気分転換になる」と人気のようです!
たくさんのおもちゃ、地域の情報、広いスペース、さまざまなイベント(催し物)等がある子育て支援センター。ママだけでなくパパが子どもと遊びに来ていることもよくあるようですね!スタッフの方も、保育士や福祉関係の有資格者の方、子育て経験者等子どものことを良く知り子どもが好きな方活躍されています。
そんな子育て支援センターは、子どもに適した快適な温度設定・空間づくりがされていて夏休みの遊び場としても快適・最適です!

どんなイベントがある?一例を紹介!

初めて行く際にはイベントを狙っていくとスムーズに入りやすくおすすめですが、イベントという言葉だけを聞くとなんだか敷居が高く感じてしまうかもしれません。しかし、実際は自由度が高くほんわか和やかな雰囲気なプログラムが多いと感じるのです。
そこで、筆者が保育職として・そして子育てママとしてそれぞれ関わったことのある子育てイベントを一例に、その活用法やメリットを紹介させていただきたいと思います。

0歳児は膝の上でのふれあい遊びが中心!

0歳の子どもは、子ども自身が主体的にプログラムに参加をするというよりは、親子でのふれあい遊びでスキンシップを取ったり家庭での遊びのレパートリーを増やせるよう工夫がされています。

・ママの膝の上で音楽のリズムに乗って手足を伸ばしたり、揺れる運動
・音に合わせて抱っこをしてジャンプ!(ジャンプをするのはもちろんママです)
・ハイハイで短いトンネルくぐり
・音楽を流し広い室内に赤ちゃんを一斉にハイハイさせ、自由に動きまわらせる。危ないと感じた時だけ、ママやスタッフの方がサポート。基本的には行きたいところや触りたいものへ探究させる
・まだハイハイができない子どもも腹這いや仰向けで音楽や雰囲気を楽しむ
このような感じで、スタッフの方のリードの元親子で無理なく遊ばれると良いと思います!もちろん、途中で授乳やおむつ替え・抱っこのために一時退席・退席もOK!プログラム自体も30分未満・予約不要なものも多く、その日の天気や赤ちゃんの体調に合わせて無理なく参加できるのも特徴かな?と思います。
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piyoco piyoco

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