『びーずる』って何?
極小の発泡ビーズと透明の糊と顔料で作られている『びーずる』。
納豆みたいにネバネバと糸をひくのに、不思議と手にはくっつかない。
とても軽くて色も鮮やかな粘土は、小さなお子様だけでなく、大人も夢中になる面白さなんです!!
納豆みたいにネバネバと糸をひくのに、不思議と手にはくっつかない。
とても軽くて色も鮮やかな粘土は、小さなお子様だけでなく、大人も夢中になる面白さなんです!!
他の粘土と、何が違うの?
①紙や木にもくっつく
びーずるは、紙や木にもくっつきます。例えば、画用紙に下絵を描き、その上に色がついたびーずるを乗せて、ヘラを使ってギュッギュと押してくっつければ、モコモコとした可愛らしい立体的な絵が描けます。色も鮮やかなので、メリハリのある作品になります。
②乾いたびーずるにも、びーずるはくっつく
一般的な粘土は、一度乾いてしまうと、そこから形を修正するのは難しいですが、びーずるは乾いたびーずるにもくっつくので、失敗しても修正可能。パーツ同士のくっつきも良いので、造形しやすいです。
③まるめて落とすとポンポンと弾む
びーずるは軽くて丈夫!落として割ってしまうこともありません。
④水にぬらすと元通り!何度でも使えます
紙粘土は一度乾いてしまうと使えなくなってしまいますが、びーずるは水にぬらしてしばらくおいておくと、完全に元に戻るので、何回でも使うことができます。