2020年10月31日 更新

最も住民に愛されている街はどこ?「SUUMO住んでいる街 実感調査2020 宮城県版」

宮城県に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住んでいる街 実感調査2020 宮城県版」が発表。住民に愛されている街1位は「◯◯◯◯◯◯」!

今後発展しそうと感じる街(駅)ランキング

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​※複数路線が乗り入れている駅の代表的な沿線は、回答時に選択された路線のうち最も多い路線を表示 示
※10位までの駅を掲載
ランキングのポイント

仙台駅東口周辺、あすと長町などの大規模開発、さらには地下鉄東西線の開通を経て、ここ数年で姿を変えてきた仙台市とその近郊。まだまだ街は発展の最中とも言え、あすと長町の開発計画の一部である1位の「太子堂」をはじめ、ランクインしているのは、新しい駅の周辺や計画的に開発の対象となったエリアが占めた。
注目の街をPickUp!

2位 美田園
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仙台市内への通勤圏でありながら、「りんくうタウン」をはじめ大規模な区画整理事業によって美しい街づくりやインフラも整備され、ますます人気が高まる美田園エリア。子育て支援の拠点となる施設や市の図書館も備えた「イオンモール名取」が増床リニューアルするなど、大型の商業施設も充実。

一方で田園風景が広がり、自然が間近にあることを評価する声も多い。子どものいるファミリーを中心に、生活利便性だけでなく、すこやかな生活を送れそうな環境も人気の理由のようだ。
3位 六丁の目/ 5位 卸町
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2015年に開通した地下鉄東西線の駅がランクイン。六丁の目駅や卸町駅付近は、もともと仙台の工業や流通の中核を担うエリアとして発展してきた。卸町は、2008年からの土地計画によって、劇場などの文化的な施設や居住地としての新しい機能を持つエリアへ。

街路樹も整え、地下鉄の開通と共により“住む街”へと変化を続けている。今回の調査でも「街並みがキレイになってきている」「商業施設やマンションの建設も盛んで徒歩圏でも買い物が便利」といった、快適な住環境への満足の声が多くを占めた。

10位 荒井
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地下鉄東西線のターミナルとなる荒井駅の誕生や、それに伴う大規模な土地区画整理、街づくりによって、戸建てが多く、ファミリー世帯が急速に増えた荒井地区。子育て世帯の需要に合わせ保育園も新設され、駅前ではクリニックも充実。

「近所に子どもが多い」「コミュニティが良い」など、新興住宅地ならでは新しいつながりの作りやすさも支持されている。すでに大小の商業施設が点在し生活利便性も高いエリアだが、急成長する様子へのさらなる期待感が票に結び付いたようだ。

教育環境が充実していると感じる街(駅)ランキング

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​※複数路線が乗り入れている駅の代表的な沿線は、回答時に選択された路線のうち最も多い路線を表示 示
※10位までの駅を掲載
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