楽天市場は、11月22日(水)の「いい夫婦の日」にさきがけて、20~50代の既婚男女800名に「夫婦のお財布事情&不用品処分に関する調査」を実施しました。その結果、夫婦の“へそくり”事情や、夫婦の仲の良さによってポイント活用に違いがでること、そして年末に向けた不用品処分に関する実態が明らかになりました。
3人に1人が「共通ポイント」を“へそくり”に
20~50代の既婚男女800名に、“へそくり”があるかどうか尋ねたところ、過半数(57.6%)が「ある」という結果になりました。また、“へそくり”保有者(461名)に対して、どんな“へそくり”を持っているのか尋ねたところ、そのへそくりの種類は現金(すぐに現金化できる預貯金を含む)についで、楽天スーパーポイントやTポイントなどの共通ポイントが第2位に。“へそくり”保有者の3人に1人が、共通ポイントをへそくりとして持っている、という実態が明らかになりました。
罪悪感を感じない“へそくり”第1位は「共通ポイント」
「配偶者に知らせなくても罪悪感を感じない“へそくり”の種類は?」について尋ねたところ、「共通ポイント」と答える人が、「現金」と答えた人を上回り、第1位に。「共通ポイント」は現金よりも罪悪感を感じにくい、気軽な“へそくり”として認識している人が多いようです。
「共通ポイント」は、普段の買い物やネットショッピングの購入額に応じて1%以上の還元率で付与され、1ポイント=1円として利用することが出来るもので、使い勝手が良いのかもしれません。
例えば「楽天スーパーポイント」の場合、グループサービスだけでなく、街中の加盟店舗や「楽天ペイ」導入店舗でも区別なく利用できます。「楽天市場」で貯めたポイントは「マクドナルド」で食事をする際の会計時や「楽天ペイ」で「ローソン」の買い物を決済する際に、1ポイント=1円として利用することが可能です。
「共通ポイント」は、普段の買い物やネットショッピングの購入額に応じて1%以上の還元率で付与され、1ポイント=1円として利用することが出来るもので、使い勝手が良いのかもしれません。
例えば「楽天スーパーポイント」の場合、グループサービスだけでなく、街中の加盟店舗や「楽天ペイ」導入店舗でも区別なく利用できます。「楽天市場」で貯めたポイントは「マクドナルド」で食事をする際の会計時や「楽天ペイ」で「ローソン」の買い物を決済する際に、1ポイント=1円として利用することが可能です。
仲が良い夫婦の過半数が、配偶者への贈り物を購入する際にポイントを活用
配偶者への贈り物を購入する際にポイントを利用したことがあるかどうかを尋ねたところ「夫婦仲が良い」「どちらかというと仲が良い」と答えた夫婦の半数以上(52.0%)が配偶者への贈り物を購入する際にポイントを活用しており、「仲が良くない」「どちらかというと仲が良くない」と回答した夫婦よりもポイント利用が多い結果になりました。
「配偶者」のために約2倍、「夫婦」のために約3倍ポイントを活用している
「共通ポイント」の使い道を尋ねたところ、「共通ポイント」を「配偶者」のために使う人の割合は、「配偶者と仲が良い」と回答した人の54.5%となり、「配偶者と仲が良くない」と回答した人のおよそ2倍となりました。
さらに「夫婦のためにポイントを使う」と答えた人は、「配偶者と仲の良い」と回答した人で25.4%、「配偶者と仲が良くない」と回答した人で7.8%となり、約3倍ものひらきがあることがわかりました。お得にポイントを活用することが、「いい夫婦」への近道なのかもしれません。
配偶者への満足度が高い家庭の方が、保有する世帯金融資産額が高い傾向に
配偶者に対する満足度と保有する世帯金融資産額の関係について見てみると「(配偶者に対して)満足している」と回答した人の方が「(配偶者に対して)満足していない」と回答した人よりも全体的に高い金融資産額に分布していることが明らかになりました。
600万円以上の金融資産を保有する世帯の割合で見ると、「(配偶者に対して)満足している」と回答した人は全体の4割を占めるのに対し「(配偶者に対して)満足していない」と回答した人は全体の3割未満にとどまりました。“幸せ”と“お金”は比例するのかもしれません。
年末の大掃除でフリマアプリを利用する予定のある人は約1割
20~50代の既婚男女800名に「年末の大掃除のタイミングで、フリマアプリの利用予定はあるか」について尋ねたところ、約8人に1人が「フリマアプリを利用する予定がある」と回答しました。
また、「フリマアプリを利用する予定がある」と回答した人に、「具体的に何を売ろうと考えているか」尋ねたところ、1位は「服・衣服」、2位「家電・家具」、3位「靴・バッグ」という結果になりました。
楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」では、「服・衣類」や「家電・家具」、「靴・バッグ」はもちろんのこと、「使わなくなったお子様の学習教材」や「使いかけの化粧品」など様々な販売実績があります。
ワンシーズン着なかった洋服や家庭の不用品があれば、年末にフリマアプリを利用してみると意外なものがお金に換わるかもしれません。