富士工業株式会社は、2月10日の「2(フー)・10(ド)」という語呂合わせが由来となった「レンジフードの日」に合わせ、全国の10~80代の男女を対象に「レンジフードに関する調査」を実施しました。
【調査概要】
「レンジフードに関する調査」
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査期間:2020年1月16日(木)~ 2020年1月17日(金)
調査対象:10~80代男女 計800人※性年代均等割付
「レンジフードに関する調査」
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査期間:2020年1月16日(木)~ 2020年1月17日(金)
調査対象:10~80代男女 計800人※性年代均等割付
家にある空間やモノの中で「レンジフード」は年代別で呼び方が大きく異なる!?
「Q1.家のこの空間を何と呼んでいますか。<SA>※図1」という問いでは、どの年代も60%以上が「キッチン」、約30%が「台所」と呼んでいることがわかりました。
同じく「Q2.家のこの空間を何と呼んでいますか。<SA>※図2」という問いでは、「リビング」と呼んでいる人が最も多い年代は10代で91%、最も少ない年代は80代で67%と差が生まれたものの、どの年代でも「リビング」の回答が最も多い結果となりました。
同じく「Q2.家のこの空間を何と呼んでいますか。<SA>※図2」という問いでは、「リビング」と呼んでいる人が最も多い年代は10代で91%、最も少ない年代は80代で67%と差が生まれたものの、どの年代でも「リビング」の回答が最も多い結果となりました。
「Q3.家で食事をする台を何と呼んでいますか<SA>※図3」という問いでは、「食卓」と呼んでいると回答した年代は、80代が42%で最も多く、続いて70代が40%という結果となりましたが、どの年代でも「(ダイニング)テーブル」と呼んでいる人が最も多い結果となりました。
一方で、「Q4.家のこれ(赤い矢印の部分)を何と呼んでいますか。<SA>※図4」という問いでは、10代では「レンジフード」と呼んでいる人がわずか1%で最も少なく、続いて20代でもわずか7%と若年層で低い傾向にあることがわかりました。
しかし、60代以上の高年層では約半数が「レンジフード」と呼んでおり、70代では53%と最も多い結果となりました。本調査において、家の空間やモノの中で、年代によって呼び方が最も異なるものはレンジフードであるとわかりました。
一方で、「Q4.家のこれ(赤い矢印の部分)を何と呼んでいますか。<SA>※図4」という問いでは、10代では「レンジフード」と呼んでいる人がわずか1%で最も少なく、続いて20代でもわずか7%と若年層で低い傾向にあることがわかりました。
しかし、60代以上の高年層では約半数が「レンジフード」と呼んでおり、70代では53%と最も多い結果となりました。本調査において、家の空間やモノの中で、年代によって呼び方が最も異なるものはレンジフードであるとわかりました。
レンジフードの認知度は60代以上の高年層では90%以上!一方10~20代は約40%と2倍以上の差
「Q5.『レンジフード』を知っていますか。<SA>」という問いでは、「知っている」と回答した人の割合が最も少なかったのは10代で36%、続いて20代で41%という結果となりました。しかし、60代以上の高年層では認知度が90%を超えており、年代別で大きな差が生じました。