2019年8月27日 更新

アイデア次第で自由自在!大人も子どもも楽しいアイロンビーズ

アイロンを使って様々なモチーフをつくることができるアイロンビーズ(パーラービーズ)。これからの季節、クリスマスのオーナメントを作ったり、クリスマスプレゼントにいかがですか?

おすすめモチーフ

ゲームキャラクター

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小2の次男の作品。ネットに載っていたお手本を元に作成しました。
年長の三男は、一度お父さんにお手本を作ってもらってそれを参考にして難しめの作品にトライしています。
アイロンビーズと、ゲームキャラクターの絵柄は非常に相性が良いと思います。
特にマリオの小物(スター、キノコ、ファイアフラワーなど)はチャレンジしやすいですよ。

ポケモン(モンスターボールが一番作りやすい)やカービィなどもそれっぽく出来上がりやすいです。

電車

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小5の長男の作品。東海道線、京成線、ドクターイエロー、阪急電車だそうです。
電車も、色の特徴と形を再現すれば、アイロンビーズで表現しやすいモチーフだと思います。
上級者は、立体的な電車のペンケースやティッシュボックスを作る方もいらっしゃるとか…。

ディズニーキャラクター

テキスト本も出ていますが、ディズニーツムツムなども、アイロンビーズでつくりやすいモチーフです。
六角形のプレートを使用すると作りやすいですよ。

アイロンビーズを楽しむために注意すること

アイロンビーズはとても楽しいおもちゃですが、対象年齢は4、5歳~と少し高めです。
赤ちゃんがいる場合は誤飲の危険性があったり、対象年齢のお子さんでも、鼻や耳にビーズを突っ込んでしまわないか注意が必要です。
また、作品を接着するためにアイロンを使う際は、お子さんがうっかりアイロンを触ってしまうことがないようお気をつけ下さい。
小学校高学年くらいだと家庭科の授業でアイロンを使ったりするので、勉強を兼ねてアイロンかけをさせてあげてもいいかなと思います。
接着する際は、必ずアイロンペーパー(クッキングペーパーでも代用可)を作品の上に載せてからアイロンをかけましょう。そうしないとアイロンにビーズがくっついてしまいます。

アイロンが危険だと感じられる方には、水を吹き付けることで接着できる「アクアビーズ」というおもちゃもありますよ。
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この記事のライター

むっく むっく

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