先日保育園の行き帰りの際、3歳になる娘が「みちをわたるときは、みぎ、ひだりをみるんだよ」「しろいせんからはみでちゃダメだよ」などと口にするようになりました。涼しくなって公園に出かける機会も増え、保育園の先生方が子どもたちに交通ルールを教えてくれているようです。
そんな娘の様子に、交通ルールを理解できる年頃になってきているんだなと実感。保育園にお任せするのではなく、3歳になったのを機に、家庭でも少しずつ交通ルールを身につけさせていきたいと思っていた矢先、親子で手軽に楽しみながら学べるゲームがあることを知りました。
そんな娘の様子に、交通ルールを理解できる年頃になってきているんだなと実感。保育園にお任せするのではなく、3歳になったのを機に、家庭でも少しずつ交通ルールを身につけさせていきたいと思っていた矢先、親子で手軽に楽しみながら学べるゲームがあることを知りました。
10問中何問正解できる?AIG「ALL BLACKS交通安全ゲーム」
そのゲームとは、AIG損害保険株式会社が提供する「ALL BLACKS交通安全ゲーム」。
クイズ形式の質問に正解すると、ALL BLACKSことラグビーニュージーランド代表選手が一人ずつ仲間になってくれて、次の質問へ向かっていくというスタイルです。
クイズの内容は、道路の歩き方や自転車に乗る際のルール、車の乗り降り時に気をつけるべきことや標識の意味、踏切での注意点など多岐に渡り、二択もしくは三択の問題が10問ほど出題されます。
難易度も様々で、基本的な質問から、「あれ、これってどっちだっけ?」と大人も迷うような質問も。間違えると、ついついリトライして全問正解したくなる楽しさがあります。
クイズ形式の質問に正解すると、ALL BLACKSことラグビーニュージーランド代表選手が一人ずつ仲間になってくれて、次の質問へ向かっていくというスタイルです。
クイズの内容は、道路の歩き方や自転車に乗る際のルール、車の乗り降り時に気をつけるべきことや標識の意味、踏切での注意点など多岐に渡り、二択もしくは三択の問題が10問ほど出題されます。
難易度も様々で、基本的な質問から、「あれ、これってどっちだっけ?」と大人も迷うような質問も。間違えると、ついついリトライして全問正解したくなる楽しさがあります。
ゲームを始める前にニックネームを入力すると、全問回答後にもらえる賞状にニックネームを入れてもらうこともできるため、全問正解へのモチベーションも高まります。
我が家の場合はまだ3歳ということもあり、問題をわかりやすく説明したり、ヒントを出したりしながらトライしましたが、景色が流れ、車が走ったり、踏切が現れたりするゲーム画面に娘も興味津々。
また、私自身にとってもあらためて知ることや、曖昧だった認識を改めるきっかけとなるような問題もあり、よい学びになりました。
我が家の場合はまだ3歳ということもあり、問題をわかりやすく説明したり、ヒントを出したりしながらトライしましたが、景色が流れ、車が走ったり、踏切が現れたりするゲーム画面に娘も興味津々。
また、私自身にとってもあらためて知ることや、曖昧だった認識を改めるきっかけとなるような問題もあり、よい学びになりました。
AIGジャパン・ホールディングス | 交通安全ゲーム
交通ルールを守って、ALL BLACKSと一緒に安全に下校できるかな?!10問のクイズに挑戦して、交通安全マスターを目指そう。抽選でALL BLACKSのサイン入りグッズが当たるよ!
警視庁公認サイトのゲームや自動車メーカーによるクイズも
他にも調べてみると、警視庁公認 交通安全情報サイト「TOKYO SAFETY ACTION」では、交通安全をテーマにしたまちがいさがしや自転車の交通安全に関するクイズにチャレンジできたり、自動車メーカーHondaの公式サイトには小学生向けの交通安全クイズが掲載されていたりと、様々な企業や団体が楽しみながら交通安全を学べるツールを提供していることがわかりました。
どれもゲーム感覚でチャレンジできるので、交通ルールを身に着ける目的ではもちろん、公共交通機関での移動中や病院での待ち時間など、静かにしていてほしいけど動画ばかり見せたくない…!という時の時間の有効活用にもおすすめです。
交通安全ミニゲーム|Tokyo Safety Action
交通安全のためのミニゲーム。
Honda | Hondaの交通安全 | 交通安全クイズ
小学1年生〜6年生向けのクイズや、中学・高校生、運転者、高齢者の年代別の交通安全クイズをご用意しました。ご家庭・地域・学校などで、交通安全について一緒に考えてみよう。クイズを通じて、みなさまに交通ルールや安全運転の基礎知識をお届けします。