2020年9月18日 更新

こんなときどうすればいいの?子どもの困った行動解決法『変化を嫌がる』

我が子のあんな行動やこんな行動・・・困った行動にどう対処すればいいの?今すぐ実行できる効果的な解決法・対処方法をご紹介します。

我が子のあんな行動やこんな行動など・・・困った行動にどう対処すればいいのか、ママは悩んでしまうことがありますよね。そんな時に今すぐ実行できる効果的な解決法があるんです!今回は『変化を嫌がる』の際の対処方法をご紹介します。

子どもの困った行動解決法『変化を嫌がる』

「しなければならない」ではなく「しようね」にする
子どもはいつも同じで予想通りの状況に安心するものです。しかしその安心を求める気持ちが強すぎると、かたくなで融通のきかない状態になってしまいます。そのようなときは「…しなければならない」ではんく、「…しようね」と言い方を変えてみます。子どもが変化を前向きに受けとめられるように手助けしましょう。
変化に対応できるよう手本になる
変化にうまく対応する姿を見て育った子どもは、そうでない子より困難を乗り越えようとする心構えができます。変化についてじっくり考え、準備する期間があれば、子どもは自分の運命を自分でコントロールしていると感じられます。
問題を解決できるように教える
子どもが変化に直面し、戸惑っているときは、選択肢を与えます。「嫌なのね。何かいい方法を考えてみようね。じゃあ、こうするのはどうかな?」と提案してみましょう。

まとめ

日々、育児に奮闘するママ。我が子が困った行動をしたとき、どうすれば子どもを尊重した言葉と態度で穏やかに対処できるかを知っておき、適切な振る舞いができるようにしておきましょう。
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