2019年1月8日 更新

小さな身体の心の葛藤。恥ずかし恐ろし『あがり症』って?

緊張であったり恐怖であったり・・・小さな身体の心の葛藤、子供の『あがり症』についてお話します。

成長に伴い外の世界に出る様になり、それが楽しみになるのか試練になるのか、覗くに覗けない心理の一つに『あがり症』があります。徹底してあがり症でもある息子を見つつ、少しナイーブな面に触れようと思います。
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普段保育園や幼稚園には行っておらず、いい加減規則性のある場での集団生活をさせなくてはと選んだ母子分離の幼児教室。最初こそ私と離れて知らない世界に飛び込む事に戸惑っていた息子ですが、三回目位にはあっさりと行ってきますと手を離す様になりました。

意外とすんなり溶け込める様になった事に安堵したものの、初めての参観日で突然息子の『あがり症』の芽がむくむくと成長し始めました。以前の『恥ずかしいから隠れる』から『人の目に耐え切れず逃げ出す』に変わったのです。

時々、集団の中では特に、見掛ける事もあるんじゃないでしょうか。なかなかお母さんの後ろから出てきてくれない子、もじもじしておしゃまな子、でも突然大声で叫びだしたり逃げ出したり、それが『恥ずかしがり』と『あがり症』の違いなのです。
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変化に気付けたのは、何を隠そう自分が極度のあがり症であるからです。家族や友人といても知らない場所で知らない人達の前に出るだけで、全身が硬直して脈打ち、文字通り心臓が口から飛び出るんじゃないかと思うほどの逃げ出したい気持ちに駆られます。一種の不安ですね。それが息子の逃げ出す姿にしっかり見られ、「同じだなあ…」と感じるのは簡単でした。

しかし息子の世界はここから。しっかり本人も私も向き合っていかないと、と息子の内面に触れてみました。

『あがり症』の理由と原因

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本人が逃げ出したいと感じる時、心の中でどんな感情が動いてるんだろう?それを息子は言葉として口に出せるのだろうか…、わからないにしても話をしてみる事に。

予想に反して息子はしっかり自分の感情を言葉にしてくれました。
・みんなが(特に大人)が自分だけを見ているのがドキドキする

・〇〇くんみたいにしっかり出来ない

・恥ずかしくなる

・僕の場所(家)に帰りたくなる
というもので、これはまあとにかく自分に自信がないとか、明確な理由はなくても一斉に注目されると怖くなるとか、家が一番安全と認識しているとか。よくわかると頷きさえしたくなりました。
そしてこれは私でさえ克服できていないわけだから、息子に「こうしてみたら?」とか「大丈夫だよ」とか無責任な言葉も出てくるはずはなく、ネットの検索に頼る事にしました。

『あがり症』の場面、理由としては、いくつかあり、中でも大きく占めるのが

・場慣れしていないから
・プレッシャーを感じるから
・準備・練習不足だから

です。
そして解決に繋げる為知らなくてはいけない原因ですが

・自意識過剰グセ
・ええかっこしいグセ
・逃げグセ

親の育て方にも要因はあると言う資料もありますが、これはほとんど『あがり症』に関わらずどの場面でも少なからず影響があるものなので、今回は置いといて。

自分が見られていると必要以上に意識して、そんな中で失敗したらどうしよう、恥ずかしい思いをしたくない、逃げてしまいたい。結果、あがってしまう。というシンプルなものです。

シンプルであるわりに、これらの心理を除去するのは相当きつい!大人だってきついはず。

『あがり症』の克服への道

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解決まではいかなくても、少しずつあがり症を克服するにはどうしたらいいのでしょうか?
・体をリラックスさせる
『あがり症』の場合、ほとんどは身体(主に上半身)に力が入るのだとか。この力みが声も出せず、手足に震えを読んでしまいます。日常的にもいざと言う場面の前でも子供と一緒にストレッチ遊びをしてみるなど、リラックスに繋がります。
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このまとめのキュレーター

K K

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