2020年12月18日 更新

「手作り」から得られるものって?親子で夢中になれる「手作り遊び」特集

雨の日や寒い日には、おうちで「手作り」を楽しみませんか?指先を使っての作業は、お子さんの感触遊びにもぴったり。「手作り遊び」で感覚を刺激するメリットや、自宅で&シンプルな材料でできる「手作り遊び」をご紹介します。

くるみボタンの作り方

① パーツセットの打ち具に生地を置く
② 生地の上にシェルを置く
③ 打ち具に生地をたたみこませながら収める
④ フラットな面を下にしてバックパーツを置く
⑤ 押す用の打ち具で押さえて取り出したら完成

【手作り遊び③】カラフルな色使いが魅力の「折り紙」

折り紙は、きっと誰もが身近に感じる遊びのひとつ。ただ折って遊べるだけでなく、手先のトレーニングや想像力、集中力が育まれるメリットがあります。

現在では、100円ショップにもたくさんの絵柄の折り紙が揃っていますよね。リーズナブルに購入できるうえ、引き出しなどの省スペースにすっきりと収納できるのも、折り紙のうれしいポイント。折り方を教えたり一緒に折ったり、おうちでまったりコミュニケーションを取れる遊びです。

箱を開けると飛び出す!折り紙びっくり箱

折り紙で作った小さな箱に、同じく折り紙で作った蛇腹を張りつける「びっくり箱」です。飛び出す蛇腹の先端に、お子さんが描いたオリジナルのキャラクターや写真を貼るなどのアレンジが楽しめますよ◎ 

 
筆者は、黄色の折り紙で箱の部分を、緑色と桃色の折り紙で蛇腹を作成。蛇腹の先端には、娘の大好きなプリキュアをつけてみました。コンパクトなフォルムのびっくり箱ですが、蛇腹が想像よりも長かったため、娘はビヨンビヨン伸ばして楽しそうに遊んでいましたよ◎
(筆者撮影)

(筆者撮影)

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梅田ミズキ 梅田ミズキ

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