2023年9月22日 更新

【レゴイベント情報】子どもの学びと成長を応援する新キャンペーン『Rebuild the World』始動!

大人のスマホ使用時間よりも子どもの遊び時間の方が短い現代、レゴが子どもの遊びの価値を再発見するブランドキャンペーンを始動!

レゴジャパン株式会社は、子どもたちの遊び不足を解消し遊ぶことの楽しさを再発見するブランドキャンペーン「Rebuild the World - 創造力が、世界を変える 遊びって最高だ!」を9月22日(金)より始動します。
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このキャンペーンでは、レゴブロックで遊ぶことで子どもたちが得られるさまざまなメリットを、世界中の著名人やアスリートなどの「プレイアンバサダー」たちが発信していきます。

日本からは、渡辺直美さん、タン・フランスさん、ビンディ・アーウィンさん、ステファニー・ベアトリスさんがプレイアンバサダーに就任しました。

子どもたちの遊ぶ時間が減少していることを受け、遊びの価値を再発見し体験できるイベント「レゴ®プレイデー さぁ遊びつくそう!」を2023年10月28日(土)・29日(日)にTBS赤坂BLITZスタジオにて開催。イベントでは、レゴブロックを使ったさまざまなアクティビティやワークショップを用意されているので、子どもたちがを思いっきりレゴで遊びつくすことができます。

このキャンペーンをきっかけに、子どもたちに遊ぶことの楽しさを再発見して欲しいですね!

子どもたちが遊ぶ時間は大人がスマホを触る時間よりも少ないことが判明!

遊び不足を解消し遊ぶことの楽しさを再発見する「遊びって最高だ!」キャンペーンを始動

レゴグループではレゴ®ブロックでの遊びを通して、年齢を問わず、子どもから大人までそれぞれのクリエイティビティを解き放ってもらい、無限大の可能性を引き出す世界を作りたいという思いを込めたブランドキャンペーン「Rebuild the World - 創造力が、世界を変える」を2019年から展開しています。

レゴグループが行ったグローバル調査では、大人がスマートフォンを使用する平均時間が週26時間であるのに対して、子どもたちが遊びに費やす平均時間が週7時間しかないことが判明しました。さらに調査対象となった子どもの約3分の1は週に3時間未満しか遊んでいないことも分かりました。

また保護者の70%は、自由な遊びよりも達成感のある活動(スポーツクラブ、語学学習、家庭教師)を優先することを選んでいることも浮き彫りになりました。

これらの調査結果をうけ、世界中の子どもたちの遊び不足を解消し、子どもの発達における遊びの重要性と遊ぶことの楽しさを再発見してもらうため、「遊びって最高だ!」キャンペーンを始動します。

遊びは子どもの成長の基礎であり、生涯に渡って役立つ重要なスキルを育みます。本キャンペーンでは、子どもたちが無限の想像力を解き放ち自由に遊べる機会を、子どもを取り巻く大人の方々が遊ぶことの大切さを再認識する機会を、イベントやデジタルコンテンツを通して展開していきます。

<ケンブリッジ大学 遊びの教授 ポール・ラムチャンダーニ博士(Dr Paul Ramchandani)のコメント>

子どもたちが、総合的な教育とスキルを身につけるためのあらゆる活動に参加することには大きな価値がありますが、遊びは子どもたちにスーパーパワーを与えてくれます。遊びを通して、子どもは発達、学習、成長の他のあらゆる分野を高めるために必要不可欠なスキルを身につけるのです。遊びの時間が十分にあれば、創造力、問題解決能力、コミュニケーション能力など、その後の人生で潜在能力を最大限に発揮するのに役立つ能力を身につけることができます。

<レゴグループ ブランド開発担当副社長 アレロ・アクヤ(Alero Akuya)のコメント>

子どもが毎日遊ぶ時間を確保することは、識字能力を養うために就寝前に絵本を読んだり、健康を増進するために1日5食を食べさせたりするのと同じように、子どもの健康や将来の成功にとって不可欠であることを認識しなければ、重要なスキルを欠いたまま大人になる世代が生まれることになります。このキャンペーンは、遊びとその多くの利点に対する大人の見方を変え、家庭生活の中で遊びを優先させるよう促すことを目的としています。
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この記事のライター

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