2024年3月31日 更新

【簡単工作】子どもが釘付け!楽しくて怖~い「おばけライト」の作り方☆

少ない材料でとっても簡単に作れるのに、子どもが大喜び!夜になるのが待ち遠しい♪光と影で遊んでみましょう!

我が家の息子は懐中電灯遊びが大好き!そんな息子に、自分で描いたイラストを壁に映し出して遊べる「おばけライト」を作ってみました。

「おばけライト」は、自分で描いたイラストを壁に映し出して遊ぶ工作です。絵が得意な方であれば、おうちシアターでお話を披露してみるのも楽しいかもしれませんね!

作り方もとっても簡単!あっという間に完成するので、親子で一緒に工作を楽しんでくださいね♡

親子で一緒に「おばけライト」を作ってみよう!

材料

 (368224)

・サランラップなどの食品用ラップ
・懐中電灯
・油性マジック
・輪ゴム
・紙コップ
・カッター
・ハサミ

作り方

①紙コップの底を放射線状に切る

①紙コップの底を放射線状に切る

紙コップの底を放射線状に切りましょう!カッターでもハサミでも大丈夫ですが、途中でハサミに切り替えると作業がしやすいですよ。

子どもが刃物を使うときは、必ず大人と一緒に作業してくださいね。

カッターがない場合は、最初にキリで穴を開け、そこからハサミを入れて切るとやりやすいです。
②紙コップの口にラップをかける

②紙コップの口にラップをかける

ラップにシワが寄らないよう、ピンっ!と張らせてかけるのがポイント。
③ラップが外れないよう輪ゴムで固定する

③ラップが外れないよう輪ゴムで固定する

紙コップからラップが外れないよう、輪ゴムで固定しましょう。輪ゴムを2重にするとしっかりと固定できます。
④サランラップに絵を描く

④サランラップに絵を描く

油性ペンを使って、サランラップに好きな絵を描いてみましょう!今回はおばけを描きましたが、もちろんどんな絵でもOK♡

自分の好きなキャラクターや、オリジナルの絵を描いて、オリジナルの「おばけライト」を作ってみてください!
⑤懐中電灯をセットする

⑤懐中電灯をセットする

放射状に切った紙コップの底に、こんな感じで懐中電灯をはめ込みます。
⑥おばけライトの完成!

⑥おばけライトの完成!

暗い部屋で、壁にライトを当ててイラストを映し出してみましょう。

ライトを近づけたり遠ざけたりすると、イラストの大きさが変わるのがスリル満点!

色々なイラストの紙コップを作って、ストーリーを作りながら遊ぶのも楽しいですよ♡
こんな風に色をつけてみても◎です!

こんな風に色をつけてみても◎です!

色を塗る際は、必ず油性マジックを使ってくださいね。水性マジックだとラップに色が付かないのでご注意ください。
おばけ以外にも、動物や果物、お子さんの好きなキャラクターなど描ければ、さらに喜んでくれるはず!
「おばけ退治だーっ!」と言って張り切っている息子(笑)

「おばけ退治だーっ!」と言って張り切っている息子(笑)

息子は、おばけライトで遊びながらカラーセロハンで光を透かしてみたり、いつの間にか独創的な遊びに発展させていました。こんな風に、子ども自身の創造性を引き出してくれるのも、工作遊びのメリットですよね!

いつも懐中電灯を人に向けないお約束をしていますが、この遊びでしっかりと学んでくれたようです♡

絵が苦手なら、シールを貼ってアレンジ!

 (368250)

ハロウィンの余りシールを使って、おばけライトを作ってみました!絵を描くのが苦手なママ・パパでも、好きなシールを貼るだけで簡単にオリジナルライトが作れます。
コわ~い!でも面白い☆

コわ~い!でも面白い☆

おばけライトは、夜のおうち時間に最適です!寝る前にこれでおうちシアターを楽しんだり、お子さんに面白いお話を聞かせてあげるのも良さそうですね。ただし、興奮して寝つけなくなるかもしれないのでご注意を。(笑)
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この記事のライター

Emma Emma

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