2024年9月27日 更新

3歳向けドリル!実際にやってみて分かったメリット&デメリットとは?

天候が悪い日や、おうち時間に最適な知育ドリル。3歳の息子と一緒に実際にやってみて分かったメリットとデメリットをご紹介します。

3歳といえば幼稚園入学の年齢です。そろそろ勉強を意識し始める保護者の方もいるのではないでしょうか?筆者はどちらかというと勉強よりも、体をたくさん動かして遊ぶことを優先させてほしいと思っています。

しかし、寒い日が続くとなかなか外出が難しいのも事実。保育士資格を活かして、粘土あそびやごっこあそびなど、あれやこれやと試していても、筆者の方が先に疲れてしまうことも…。ついついYouTubeやテレビに頼ってしまう日々が続いていました。

そんな時に本屋さんで見つけたのが、3歳向けドリルです。息子に合うかどうかは分かりませんでしたが、試しにやってみることにしました。

3歳向けドリルの内容とは?

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3歳向けのドリルの内容は、ひらがなやかず、こうさく、ちえの問題など、さまざまな種類があります。人気のキャラクターをモチーフとしたものや、全面カラーでかわいらしいデザインのドリルもありますよ。お子さんの理解度や興味に合わせて選ぶのがよいでしょう。

3歳向けドリルのメリット

筆者が活用したのが、『こどもちゃれんじ2・3歳ちえ①』のドリルです。同じもの探しや絵合わせ、塗り絵などが楽しめるドリルです。全ページカラーなので、見ているだけでもワクワクします。

こどもちゃれんじ 2・3歳ちえ①

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同じもの探し・絵合わせなどが楽しめるドリル
実際に使ったドリルです。しまじろう好きの息子にぴったりでした。

☑座って何かに取り組む経験ができる

ドリルをおこなうと、座って何かに取り組む経験ができます。はじめは2〜3分ほどでも十分です。ママ・パパと一緒に楽しく取り組みましょう。年齢を重ねるにつれて、座って取り組める時間が長くなっていきますよ。

☑指先をたくさん使う

3歳向けのドリルでは、計算や書き取りといった学習系の内容よりは、シール貼りや運筆、工作など、指先をたくさん動かす内容が多いです。そのため、指先が器用に使えるようになります。
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