記録的な猛暑や遠出を避けたいムードのなか、自然に触れられて、グルメや買い物も楽しめる「道の駅」が今、改めて注目を集めています。気軽なおでかけスポットとしての利用はもちろん、観光の目的地として選ぶ人も増えており、1日遊べるレジャースポットとして進化を遂げています。
こうした背景のもと、旅行情報サイト『じゃらんニュース』が「満足度の高い道の駅」に関する最新アンケート調査を実施。今年も全国から注目のスポットが多数ランクインし、例年以上に注目を集める結果となりました。今年のNo.1に輝いたのはどの道の駅なのでしょうか?それでは、気になる最新ランキングをチェックしてみましょう!
こうした背景のもと、旅行情報サイト『じゃらんニュース』が「満足度の高い道の駅」に関する最新アンケート調査を実施。今年も全国から注目のスポットが多数ランクインし、例年以上に注目を集める結果となりました。今年のNo.1に輝いたのはどの道の駅なのでしょうか?それでは、気になる最新ランキングをチェックしてみましょう!
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1位:道の駅 川場田園プラザ【群馬県利根郡川場村】
2022年、2023年に続き、2025年の満足度1位を獲得した「川場田園プラザ」は、武尊山の麓に広がる広大な敷地に四季折々の美しい景色が広がり、自然と食、アクティビティが充実した“一日遊べる道の駅”として注目を集めています。
地場産の「雪ほたか米」や新鮮な野菜・果物に加え、敷地内には乳製品工場やビール工場もあり、ここでしか味わえない特産品が豊富。地元食材を生かした料理を提供する飲食店や、焼きたてパンが人気のベーカリーを目的に訪れる人が多いのも特徴です。
そのほか、アスレチック施設「HANETTA」などもあり、子どもから大人まで楽しめるスポットです。
地場産の「雪ほたか米」や新鮮な野菜・果物に加え、敷地内には乳製品工場やビール工場もあり、ここでしか味わえない特産品が豊富。地元食材を生かした料理を提供する飲食店や、焼きたてパンが人気のベーカリーを目的に訪れる人が多いのも特徴です。
そのほか、アスレチック施設「HANETTA」などもあり、子どもから大人まで楽しめるスポットです。
受賞コメント
このたび「じゃらん 全国道の駅グランプリ2025」において、「満足度1位」および「もう一度利用したい道の駅1位」の両部門で第1位に選出いただきましたこと、大変光栄に存じます。日ごろより当道の駅をご愛顧いただいております皆様に、心より御礼申し上げます。これからも“訪れるたびに新たな感動と発見がある道の駅”を目指し、地域の魅力を最大限に生かしたサービスと商品づくりに、スタッフ一同一層努めてまいります。
2位:道の駅 むなかた【福岡県宗像市】
九州エリアで絶大な支持を集める道の駅。玄界灘で水揚げされたばかりの魚介類が漁師直送で毎朝届く鮮魚コーナーは、開店前から行列ができるほど連日多くの人が訪れます。
野菜やお米、果物はもちろん、お弁当やお総菜に加工品も充実。中でも宗像産の食材を使った「海鮮丼」や「鯛茶漬け」、ひじきを使ったコロッケなど、地元ならではの味が楽しめます。2024年9月には、花き園芸と工芸雑貨のお店「higoro(ひごろ)」がオープンし、ナチュラルでおしゃれな空間を提案しています。
野菜やお米、果物はもちろん、お弁当やお総菜に加工品も充実。中でも宗像産の食材を使った「海鮮丼」や「鯛茶漬け」、ひじきを使ったコロッケなど、地元ならではの味が楽しめます。2024年9月には、花き園芸と工芸雑貨のお店「higoro(ひごろ)」がオープンし、ナチュラルでおしゃれな空間を提案しています。
3位:道の駅 許田(きょだ)【沖縄県名護市】
1994年にオープンした沖縄県で第1号の道の駅で、利用者の約8割が観光客だそう。沖縄本島北部12市町村の特産品が揃い、全国発送が可能なのも旅行者には嬉しいポイント。「沖縄天ぷら」など沖縄のソウルフードから旬のフルーツまで盛りだくさんで、グルメ目当てに訪れるファンもいるほど魅力がぎゅっと詰まったスポットとして愛されています。また、2階の展望スペースからは名護湾を一望でき、夕暮れ時は特に絶景です。
4位:道の駅 遠野 風の丘【岩手県遠野市】
民話の里として知られる遠野の玄関口で、風車が目印の道の駅。地元産の銘菓や民芸品、地酒・地ビール、旬の野菜・果物などが揃い、お土産選びにも最適です。屋外で気軽に食べられるよう、空気穴が開いたブリキのバケツにジンギスカン鍋を組み合わせた名物「バケツジンギスカン」や郷土料理「ひっつみ」、地元産の牛乳を使ったソフトクリームなど、遠野ならではの味覚を楽しめます。