9位:三頭山・檜原都民の森高原エリア【東京都】
東京都とは思えないほど豊かな自然が広がる場所で、登山や森林浴を楽しむのに最適です。標高1,531mの三頭山は、奥多摩三山の最高峰で、初心者から中級者まで楽しめる登山コースがあります。特に西峰からは富士山や奥秩父の山々を望む絶景が広がります。都心から日帰りで訪れることができ、バスや車でのアクセスも可能です。
10位:乗鞍高原【長野県】
北アルプス最南端、乗鞍岳の東山麓に広がる標高1,200~1,800mにかけての一帯が乗鞍高原です。原生林や池、個性的な三つの滝など美しい自然を満喫でき、夏でも最高気温は25度前後と爽やか。宿泊して温泉を満喫した後は満天の星空を楽しむことができるほか、乗鞍岳の標高2,700mの畳平(バスで約60分)では、7月上旬からコマクサなど多くの高山植物の観賞が楽しめます。
※紹介している内容は 2025年6月20日時点の情報です
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【調査概要】インターネット調査/調査時期:2025年4月25日(金)~2025年4月28日(月)調査対象:47都道府県在住の20代~50代/有効回答数:1,047名/複数回答(『じゃらん』に掲載された東京都内からおよそ2時間で行ける絶景が楽しめる高原のなかから、夏に行ってみたいと思うスポットを3つまで選択)