街中がハロウィンの装飾で賑やかになると、何だかワクワクした気分になりますよね!そして、ハロウィンといえば、お友達とのお菓子交換が楽しみの1つ。しかし、食物アレルギーがあるお子さんとママにとっては、お菓子に含まれる食物アレルギーが心配な1日にもなります。
筆者の息子には卵アレルギーがあるので、中には好感しても食べられないお菓子があります。今回は、卵アレルギーがある息子のハロウィン体験談を元に、アレルギーっ子のハロウィンの楽しみ方と、お菓子をあげる側がアレルギーがあるお子さんに配慮出来ること、食物アレルギーに配慮したプチお菓子をご紹介します。
筆者の息子には卵アレルギーがあるので、中には好感しても食べられないお菓子があります。今回は、卵アレルギーがある息子のハロウィン体験談を元に、アレルギーっ子のハロウィンの楽しみ方と、お菓子をあげる側がアレルギーがあるお子さんに配慮出来ること、食物アレルギーに配慮したプチお菓子をご紹介します。
【体験談】卵アレルギーを持つ息子のハロウィンの楽しみ方
食物アレルギーがあってもなくても、ハロウィンは子ども達にとって楽しい1日です。ここでは、卵アレルギーがある我が家の息子のハロウィンの楽しみ方と、交換したお菓子に卵が含まれている時、我が家ではどのように対応しているかをご紹介します。
・ハロウィンは仮装してお友達と遊ぶことを楽しむ!
我が家でもハロウィンは子ども達が仮装をし、「トリックオアトリート!」と言って、お菓子を交換するのが恒例となっています。ハロウィン前に息子に何に仮装したいかを聞いて、仮装したい衣装を用意します。息子は大好きなキャラクターの服を着て、そのキャラクターに変身することを楽しんでいます。
ハロウィン当日は、「トリックオアトリート!」と言いいながらお友達と一緒にお菓子交換をする時間を楽しんでいます。筆者は、お菓子交換中に息子がアレルギー表示を確認する前にお菓子を食べていないかを見ていますが、卵アレルギーがあることは親子共に一旦忘れて、ハロウィンを楽しむことを大切にしています。
・お菓子交換後はママがアレルギーをチェック
お菓子交換後は、筆者がアレルギー表示を確認しています。息子が食べれるお菓子は渡して、アレルギーを含むお菓子は、筆者が息子に「ママもお菓子食べたいなー!頂戴!」と言って貰います。貰ったお菓子は息子がいない時に、筆者がこっそり食べます。
息子は卵を食べると下痢と蕁麻疹の症状が出ることが自分でも分かっているので、普段から自分が食べれるお菓子かどうかを筆者に必ず確認してから食べることが当たり前になっています。その為、お菓子交換したお菓子の中に食べれないお菓子があることで悲しそうにはしません。息子が悲しそうにしないことで、筆者も気持ちの面で助かっています。
息子は卵を食べると下痢と蕁麻疹の症状が出ることが自分でも分かっているので、普段から自分が食べれるお菓子かどうかを筆者に必ず確認してから食べることが当たり前になっています。その為、お菓子交換したお菓子の中に食べれないお菓子があることで悲しそうにはしません。息子が悲しそうにしないことで、筆者も気持ちの面で助かっています。
お菓子をあげる側が食物アレルギーを持つお子さんに配慮出来ることはある?
食物アレルギーがあるかどうかは、見た目だけではなかなか分かりませんよね。ここでは、食物アレルギーのあるお子さんが安心してハロウィンのお菓子交換を楽しむ為に、お菓子をあげる側が出来ることをご紹介します。
・原材料表示か記載されているお菓子を渡す
食物アレルギーを持つお子さんのママは、食べ物の原材料表示を確認して、我が子が食べれる物がどうかの確認をします。大袋の中に個包装のお菓子が何袋か入っているお菓子がありますが、大袋に原材料表示が記載されていても、小袋には記載されていないものがあります。
ハロウィンのお菓子交換で貰ったお菓子に原材料表示が記載されていないと、我が子に食べさせて良いものなのか?食物アレルギーを持つお子さんのママは確認が出来ません。食物アレルギーに配慮したお菓子を渡すだけでなく、原材料表示が記載されているお菓子を渡してあげることも食物アレルギーに配慮したハロウィンのお菓子交換の1つとなります。
ハロウィンのお菓子交換で貰ったお菓子に原材料表示が記載されていないと、我が子に食べさせて良いものなのか?食物アレルギーを持つお子さんのママは確認が出来ません。食物アレルギーに配慮したお菓子を渡すだけでなく、原材料表示が記載されているお菓子を渡してあげることも食物アレルギーに配慮したハロウィンのお菓子交換の1つとなります。