2021年10月6日 更新

【体験談】実際どうなの?みんな気になる「こどもちゃれんじ」!我が家の体験リポート「こどもちゃれんじぷち」編

我が子が大きくなってくると気になるのが「知育」。そこで今回は、我が家が活用している「こどもちゃれんじbaby」と「こどもちゃれんじぷち」の体験をリポートします!今回は「こどもちゃれんじぷち」編です。

1歳になると歩くようになり、興味の範囲がどんどん広がっていきます。見たり、聞いたりという五感がどんどん発達し、少しずつ言葉も覚え始めます。子どもの成長のスピードに驚かされながらも、ママとしてどう子どものサポートをしてあげたら良いのか戸惑うことも多いですよね。

そこで我が家で活用しているのが「こどもチャレンジbaby」と「こどもちゃれんじぷち」。前回は「こどもちゃれんじbaby」の体験リポートをお届けしたので、今回は「こどもちゃれんじぷち」を半年使ってみて感じたことをお届けしたいと思います。

「こどもちゃれんじぷち」ってどういうもの?

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「こどもちゃれんじぷち」は新年度である4月始まりの教材となっており、4月を迎えるまでは生活に役立つ「歯磨きミラー」や「しまじろうパペット」などの「先行お届け教材」に加え、1歳のお祝いとして誕生日ケーキの形をしたおもちゃが含まれる「バースデーセット」が届きます。そういったもので遊ばせながら、4月が来たら教材がスタートするというスタイルです。

4月からの教材は、子ども用の絵本テキスト、DVD(2ヶ月に1枚届きます)、おもちゃ、保護者向けの冊子がセットとなり、加えて、アプリ「しまじろうクラブ」をダウンロードすると、DVDに登場するお姉さんによる読み聞かせや、今月のおもちゃを使った遊び方などバラエティー豊かなラインナップが用意されており、今日はどうやって遊ぶかという選択の幅が広がります。

また、「色」の概念を教えるためのキャラクター「いろりん」(赤・青・黄のそれぞれの色をまとった3人)をDVDで早くから登場させることによって子どもに「色」に対する親しみを持たせ、すっかりお馴染みになった頃に自宅にそのおもちゃが届くという仕組みになっているので、子どもにとっては「テレビで見ていた“いろりん”がおうちにやってきた!」と大喜び。DVDや絵本、アプリが全て繋がっているので、飽きることなく遊べます。

「こどもちゃれんじぷち」を使って感じた子どもの成長

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我が家では、まもなく2歳になる娘と1日2回、午前と午後に「しまじろうタイム」を設けて「こどもちゃれんじぷち」を活用しています。午前中はDVDを見せながら歌ったり、踊ったりと体を動かし、午後は絵本を読んだり、教材のおもちゃで遊ぶことが中心です。

DVDに登場してくる歌は子どもが覚えやすいリズムや簡単な言葉で作られているため、歌を歌いながら単語を覚えたり、物の特徴をつかんだりできます。我が子は付録で届いた「ことばずかん100」という動物や乗り物など100の言葉が載っているずかんのほとんどを覚え、加えて教材絵本に出てくる生活や文化・風習などにちなんだ言葉も言えるようになりました。

「糸巻のうた」や「げんこつや山のたぬきさん」などの日本語の歌はもちろん、「お楽しみコーナー」で見ることができる英語の歌も、たどたどしくもよく口ずさんでいます。

気になるトイレトレーニングも「トイレの存在を知る」→「トイレに行ってみる」→「トイレに座ってみる」→「おしっこをしてみる」というように月によって少しずつ挑戦できるポイントを変え、それを動画や絵本、付録のおもちゃで教えてくれるので、とても取り組みやすいです。

ママとして感じたメリット・デメリット

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「こどもちゃれんじぷち」に関しては、デメリットがあまり見つからないほどよくできているなという印象です。唯一あげるとすれば「ご案内」のチラシが多いということくらいで、許容範囲です。つまりそれほど「こどもちゃれんじぷち」にはメリットが多いと感じています。
楽しみながら言葉の力を伸ばすことができ、親子でできるコーナーも設けられているのでスキンシップも楽しめます。歯磨きやトイレなどの生活習慣はもちろん、「こんにちは」「ありがとう」など人として大切なマナーも教えられます。また、おもちゃは増えすぎないように、一つのおもちゃにパーツが追加されていき、何通りにも遊べるという工夫がなされており、おもちゃが増えすぎません。
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この記事のライター

星好きあこ 星好きあこ

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