アロエはすごい!
暑い日が続いていますねぇ。
まわりの山々では、ミンミンセミがこの暑さを謳歌するように鳴きつづけています。カッと照りつける日差しに、庭の植物達もへたり気味。けれども、暑さに強い鉢植えのアロエは、ぐんぐん大きくなっています。
子供の頃、実家の庭に植えられたアロエ、次から次へと茎を伸ばし大きな株になったその姿は、なんだか不気味で、近くに寄ることができませんでした。
このアロエ、祖母は医者いらずと呼び、やけどをすれば透明の果肉を貼られ、歯が痛いといえば、小さく切ったアロエの葉を噛まされたものです。
アロエの葉は、ものすごく苦いので、これだけでなんだかすごく効きそうな気がしたのですが・・・。
実際アロエの果肉には、殺菌・保湿作用・皮膚の老化防止など多くの効用があるんだそうです。
まわりの山々では、ミンミンセミがこの暑さを謳歌するように鳴きつづけています。カッと照りつける日差しに、庭の植物達もへたり気味。けれども、暑さに強い鉢植えのアロエは、ぐんぐん大きくなっています。
子供の頃、実家の庭に植えられたアロエ、次から次へと茎を伸ばし大きな株になったその姿は、なんだか不気味で、近くに寄ることができませんでした。
このアロエ、祖母は医者いらずと呼び、やけどをすれば透明の果肉を貼られ、歯が痛いといえば、小さく切ったアロエの葉を噛まされたものです。
アロエの葉は、ものすごく苦いので、これだけでなんだかすごく効きそうな気がしたのですが・・・。
実際アロエの果肉には、殺菌・保湿作用・皮膚の老化防止など多くの効用があるんだそうです。
自家製ボディジェルを作ってみましょう♪
我が家の鉢植えのアロエも、大きくなったのでこの夏は、アロエと畑のイタリアンパセリを使った自家製ボディジェルを作ってみました。
アロエとイタリアンパセリのボディジェルは、日焼けでぴりぴりした肌を鎮めるのに最適。イタリアンパセリには、ビタミンAやC、殺菌力のある葉緑素がたっぷり含まれ、これまたボディケアに効果的。
肌にすりこんでも、ベタベタ感はすぐに消えて、さらっとさわやかなつけ心地ですよ。
日焼けの炎症や、やけど、打ち身などには、このボディジェルを使ったシップ薬がおすすめ。これはボディジェルと小麦粉を2:1くらいの割合で混ぜ、ガーゼにのばして患部に貼りつけます。
アロエとイタリアンパセリのボディジェルは、日焼けでぴりぴりした肌を鎮めるのに最適。イタリアンパセリには、ビタミンAやC、殺菌力のある葉緑素がたっぷり含まれ、これまたボディケアに効果的。
肌にすりこんでも、ベタベタ感はすぐに消えて、さらっとさわやかなつけ心地ですよ。
日焼けの炎症や、やけど、打ち身などには、このボディジェルを使ったシップ薬がおすすめ。これはボディジェルと小麦粉を2:1くらいの割合で混ぜ、ガーゼにのばして患部に貼りつけます。
「アロエとイタリアンパセリのボディジェル」の作り方♪
【基本の材料】(4~5回分)
・アロエ(フレッシュ、30㎝くらいのもの) 2枚
・イタリアンパセリ(フレッシュ) 5~6本
【作り方】
1. アロエの果肉をスプーンでこそげ取り、ボールに移してフォークなどでつぶす。 乳鉢ですると、さらになめらかなジェルになります。
2. イタリアンパセリは茎ごとみじん切りにし、ガーゼに包んで、さらに包丁の背でたたく。
3. イタリアンパセリを絞り、この汁とアロエのジェルを混ぜ合わせる。
※ 冷蔵庫で保存して3~4日で使い切る
・アロエ(フレッシュ、30㎝くらいのもの) 2枚
・イタリアンパセリ(フレッシュ) 5~6本
【作り方】
1. アロエの果肉をスプーンでこそげ取り、ボールに移してフォークなどでつぶす。 乳鉢ですると、さらになめらかなジェルになります。
2. イタリアンパセリは茎ごとみじん切りにし、ガーゼに包んで、さらに包丁の背でたたく。
3. イタリアンパセリを絞り、この汁とアロエのジェルを混ぜ合わせる。
※ 冷蔵庫で保存して3~4日で使い切る
今日のおすすめ絵本♪
今日のおすすめ絵本は「サボテンぼうやの冒険」です。
仲間を探しに歩き出したサボテンぼうやは、プロレスをきっかけに出会ったおじさんと、サボテン人間の国へ向かいます。
2人は、曲芸しながら、砂漠のまちをまわりますが…。トゲはちくちく痛いけれど、心優しい2人の旅の物語です。
仲間を探しに歩き出したサボテンぼうやは、プロレスをきっかけに出会ったおじさんと、サボテン人間の国へ向かいます。
2人は、曲芸しながら、砂漠のまちをまわりますが…。トゲはちくちく痛いけれど、心優しい2人の旅の物語です。
住まいは楽園
オアシスさんのブログ「住まいは楽園」です。
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