2020年1月7日 更新

【専門家アドバイス】オムツかぶれについて

育児上で早期対処しなかった為に後悔したことはありましたか?オムツに覆われた皮膚、お尻等に起きる炎症が「オムツかぶれ」。予防方法をアドバイスします!

育児で「早期発見できなかった…」と後悔したことはありましたか?

元気ママ応援プロジェクトが、3歳以下の子どもを持つママ1000人にアンケートを実施。
育児で「早期発見できなかった…」と後悔したことはありますか?と質問しました。
 (10473)


注目したのは「お肌のかぶれ」。

 (10474)


その内容は「オムツかぶれがひどかった」「紙おむつで腰のあたりまで赤くかぶれた」など、
“オムツかぶれ”は、ママにとって大きな悩みのようです。

オムツかぶれとは?


今回、この悩みにアドバイスしてくれたのは、ベビー用品総合メーカー・コンビネクスト株式会社。長年赤ちゃんを見届けて培ってきた「赤ちゃん工学」を活用し、本当にいいものだけを作り続けている企業です。

 (10476)


オムツかぶれとは、オムツに覆われた皮膚に起きた炎症で、お尻全体が赤くなったり、あせものような湿疹としてあらわれるといいます。

 (10478)


また、ウエストや太もものまわりの、オムツカバーや紙おむつのギャザーがあたる部分の皮膚炎も、オムツかぶれといわれています。その炎症は、かゆみや痛みがあり、悪化してしまうと、ただれたり血がにじむ赤ちゃんもいます。

かぶれの主な原因は、「不清潔」「オムツを替えない」などといわれ、お尻を拭くと痛がって泣く、入浴中、お尻にお湯をかけると激しく泣く、オムツをはずすと、かゆがってお尻に手をやる・・・など

 (10481)

このような現象は、オムツかぶれの起こり始めです。また、中にはカンジタというカビが原因でかぶれが起きた場合、清潔にしても治りにくく病院に行くことをおすすめします。
30 件

この記事のライター

元気ママ公式 元気ママ公式

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧