育児で「早期発見できなかった…」と後悔したことはありましたか?
元気ママ応援プロジェクトが、3歳以下の子どもを持つママ1000人にアンケートを実施。
育児で「早期発見できなかった…」と後悔したことはありますか?と質問しました。
育児で「早期発見できなかった…」と後悔したことはありますか?と質問しました。
注目したのは「お肌のかぶれ」。
その内容は「オムツかぶれがひどかった」「紙おむつで腰のあたりまで赤くかぶれた」など、
“オムツかぶれ”は、ママにとって大きな悩みのようです。
オムツかぶれとは?
今回、この悩みにアドバイスしてくれたのは、ベビー用品総合メーカー・コンビネクスト株式会社。長年赤ちゃんを見届けて培ってきた「赤ちゃん工学」を活用し、本当にいいものだけを作り続けている企業です。
オムツかぶれとは、オムツに覆われた皮膚に起きた炎症で、お尻全体が赤くなったり、あせものような湿疹としてあらわれるといいます。
また、ウエストや太もものまわりの、オムツカバーや紙おむつのギャザーがあたる部分の皮膚炎も、オムツかぶれといわれています。その炎症は、かゆみや痛みがあり、悪化してしまうと、ただれたり血がにじむ赤ちゃんもいます。
かぶれの主な原因は、「不清潔」「オムツを替えない」などといわれ、お尻を拭くと痛がって泣く、入浴中、お尻にお湯をかけると激しく泣く、オムツをはずすと、かゆがってお尻に手をやる・・・など
このような現象は、オムツかぶれの起こり始めです。また、中にはカンジタというカビが原因でかぶれが起きた場合、清潔にしても治りにくく病院に行くことをおすすめします。